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12月に入り、プリズランをやりつつ海賊のレベル上げをするといったチマチマしたことを続けてきましたが、今回はそんなことはどうでもいい。
やっと・・
ようやく・・
ついに・・
ガルドドンのサポ討伐を達成しました!!
いや~長かった。
去年の末あたりにちょびっとはじめてすぐ挫折、そして今年の6月あたりに本格的に再開して、なんとか年内討伐と相成りました。
この半年の間、ガルドドンⅠの日になる度にどれだけ散財とストレスを重ねたことだろう。いまのところ聖守護者のソロ討伐で一番苦労したのは間違いなくこいつです(デルメゼ以降は除く)。
何が大変だったって、そりゃもう分散する災禍によるサポの集団自決。
せっかくいい流れで戦っていても、サポがすべての行動を犠牲にしてまで仲間とともに災禍に突っ込むという理解不能な行動に出るため、理不尽に全滅してしまいます。
これは自分でどうしても避けられない事態なので、ガルドドドンのソロサポ戦は大変イライラするわけです。
そんな中、8月くらいに敵の名前を赤色にすることができたので、なんとか心が折れずに戦いを続けることができました。
赤まで削れば、
- 良いサポとの巡りあわせ
- 敵の攻撃パターンとの相性
- 当日の自分の集中力
次第で何とかなります。あとは時間さえかければ・・と思っていました。
ちなみに、今回のPT構成は
僧侶(自分)+扇賢者+短剣魔使+デスマス
です。これは今年ガルドドンを挑戦してきた自分の中では最高の組み合わせ。
今まで自賢者やら天地やらも試してきましたが、やはり自分が僧侶になると圧倒的に全滅のリスクが減ります。
多段攻撃の多いガルドドンでも、通常攻撃や岩石ストライクに対してなら聖女は有効だし、天使の守りによるゾンビ戦は、分散する災禍による全滅をぎりぎりで食い止めてくれることが多い。
また、以前にも書きましたが、短剣魔使で毒をかければ、敵がひかりのはどうを多用するので、ささやかな時間稼ぎになります。
総じて僕みたいなゾンビゲーマーの方には、割とおすすめの構成です。
ちなみに今回の僧侶が使ったスティックは、ルネッサンスです。
スティックと言えば、ほぼエイル推奨の時代ではあるが、僕みたいな乱戦ゾンビゲーマーは、大抵のボスがレギロガみたいな戦いになるので、ザオラルの射程拡大効果はとても有効でした。
というか、廻風陣やら激震スプラッシュやらの障害物をかいくぐって蘇生を繰り返していると、むしろレギロガ以上にルネッサンスのありがたみを感じるのだが。
今となってはルネッサンスというとキワモノ扱いになりつつあるけど、自分の戦い方に応じて一番使いやすい武器を素直に使えばいいと思います。
それにしても、以前と比べると自僧侶構成でもだいぶ戦いやすくなりました。
いままでガルドドンで自僧侶構成が推奨されてこなかったのは、火力が落ちるため時間内に敵のHPを削り切れないことが原因でしたけど、今では扇賢者や短剣魔使だけでも何とか戦いになります。
ネックになるのが中盤の嵐撃シールドのせいで攻撃がもたつくところですけど、今回は分散する災禍が少なかったせいかPTが半壊せず、サポ賢者がこまめに零の洗礼をしてくれました。
今回討伐に成功した一番の要因はこの点だったかもしれない。
何はともあれ、今回もサポのみなさまのお陰で念願を果たすことができました。
これで思い残すことなく年を越すことができます。
これ以上強敵相手に血圧を上げるのは健康によろしくないので、年末はミニゲームでもしながらダラダラ過ごそうと思います。
それでは、また。