アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

ひとりで死なせてほしい

ご訪問ありがとうございます。

 

前回トラシュカの記事を上げたまま10日以上がすぎました。

その間、あまりブログ関係のサイトを閲覧することができませんでしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

今回は、ここ一週間くらいで細々とやってきたティアでの活動を振り返ってみたいと思います。

 

まず、もうすぐ終わりを迎えるトラシュカです。

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自分が唯一まともにできるミニゲームということで、3日に1回くらい通ってました(僕の中では熱心な方です)。

 

先月、トラシュカでようやく1位になって喜び勇んで記事を書きましたっけ。

dq10western.hatenablog.com

 

このときは「オレ上手くなったんじゃね?」と思いました。

やっと僕にも人並みにできるコンテンツができたと達成感・高揚感に包まれ、仄かな幸せをかみしめていたんです。

 

しかしその後、すぐに現実を知ることになり・・

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10戦連続最下位

今までは海に落ちなければ5、6位くらいになれたのに、今年は自分なりに無難に立ち回ったと思っても、最下位になることが増えてきました(たまたまレベルの高い層に当たったんだろうか?)。

で、スコアを上げようと無茶をすると、今度は海に落ちます。

 

うまくいかない試合が何度も続くと、次第に集中力がなくなってきてさらにスコアが落ちてきます。

このような負の連鎖が続くと、今回のような惨憺たる結果になるわけです。

 

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頼みの綱のトラシュカまでできなくなってしまった。

自分の反射神経・機動力はそこまで衰えたというのか・・。

 

 

で、トラシュカができなくなると、こんどはこっちの挑戦を始めます。

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このⅠのマークが出ると、謎の使命感に駆られます。

 トラシュカもできない奴がゴリラのサポ戦なんぞ見当違いも甚だしいですが、「もしかして」の気持ちを捨て去ることができずに、かれこれ40回くらい敗北を積み重ねています。

 

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この期に及んで名前を赤くできたことは一度もありません。

上の画は、何とか時間切れ(僕の中では「引き分け」の相当する)に持ち込んだ貴重な場面を写したものです。ここまで粘るのだって大変。

 

 

ゴリラのサポ戦というと

賢者+デスマス×2+ドラキー

あたりが定石ですが、僕は最近この構成は使ってません。

この方法だと生き残るのが難しいのです。

 

いま試しているのは

僧侶(自分)+デスマス+賢者+短剣魔使

死なないことを最優先にするなら、これが一番安定しています。

 

この構成のメリットは

  • 僧侶だとゾンビ戦がやりやすい
  • 短剣魔法つかいがヴェレ系を入れてくれる

やはり自分が僧侶になるとゾンビ戦法が圧倒的にやりやすいです。

どんなにサポが「たたきのめ」されても、天使で生きかえった自分が立て直すことができます。

岩石が飛んできても、やいばのぼうぎょという反射神経を求められる芸当をせずに、聖女だけでやり過ごせますので、立ち回りもラク

 

しかも魔法使いがヴェレ系をつかって毒を入れてくれると、敵のHPを削れるばかりか、ゴリラが毒を消そうと、ひかりのはどうを多用するので、中盤の猛攻にささやかなボーナス・ターンが生まれます。

 

ゴリラ相手に即死する僕が、時間切れまで粘れたのは、上記の要因があったものと思われます。

 

一方、この構成には

  • サポ賢者がなかなか嵐撃シールドを消してくれず中盤もたつく
  • デスマスのバイキ蘇生が生かせない

という致命的な弱点があるため、中盤以降は敵にロクなダメージを与えられないまま相手の攻撃に耐え続けるというマゾ・ゲーに陥ることになります。

 

しかも、いくら自分が僧侶になったと言っても、全滅のリスクはまだまだ高いです。

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なぜ自分がこんなに離れて戦っているのかというと、分散する災禍のサポによる集団自決を防止するためです。

僕が災禍のターゲットになると、あいつらは全速力で自分のもとに駆け寄ってくるので、あらかじめ距離をとっておかないと大惨事になります。

 

この問題については、しずくを使ってできるだけPTのHPを満タン状態にするなど対策を考えましたが、どれもうまくいきません。

やはり中盤になってPTのHPを満タン近くまで保持するというのはサポ戦では不可能です。となると、天使で生き残ることができる自分が、「ひとりで死ぬ」状況を作ることに全力を尽くすしかない。

 

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これで上手くいきかけたときもありました。

上の画は、あとドルモーア1,2発で赤くなるところまでいったときの全滅シーン。

 

このときは自分一人が生き残ったため、反魂の秘術に期待してデスマスを生きかえらせました。

期待通りデスマスは秘術を唱え始め、「よっしゃ、立て直した」と思った矢先、ゴリラは僕に分散する災禍を唱えます。

 

それを見たデスマスさんは、わざわざ反魂の秘術を中断して僕のもとに駆け寄ってきてくれました

 

「死ぬときは一緒」という仲間を思う気持ちが、上記の全滅シーンに繋がりました。

アストルティアはどこまでも温かい。

 

 

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1戦15万ゴールド近く使って、なぜこんなにイライラせにゃいかんのだろう?

こうなることが分かっているのに続けてしまう自分が不思議です。

きっと馬や玉をやっている人はこんな心境なのだろう。

 

失うものが現実の貨幣でない分、僕はまだましなのかもしれません。

でも、ゴリラ戦は当分休みます。もう疲れた・・。

 

それでは、また。

 

 


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