ご訪問ありがとうございます。
今日、ブログランキングをのぞいてみたら、自分が見たこともない場所にいることに気づきました。
1ページ目とはっ・・
こんな光景は今後未来永劫見られないので、スクショしておきました。
こんなブログにポチしてくれる現人神がいらっしゃるのかと思うと驚きです。ありがとうございます。
とはいえ、今の心境は高級スイートルームに迷い込んだ貧乏カッペのそれです。
自分以上に実力のあるブロガーより上位に佇んでいるのはなんとなく居心地が悪いので、何故かありんこさんやまのんさんにポチして先を譲ろうとしている・・。
こういうとき自分が本当に気の弱い男だと思います。
しかし、僕も文章を書くのは嫌いじゃないので、もう少しだけ更新する予定です。
もうじきすると多忙により記事が書けなくなる時期が来ると思うので、その時まではよろしければお付き合いください。
さて、今回はついに「こいつ」の育成をする話です。
僕の足元に転がっているやつ。
処分を検討している「もえないごみ」ではありません。
今話題のニードルマンです。
実をいうと、このモンスターを育てるのはあまり乗り気じゃなかった。
巷で話題のニードルマンは、特定のハイエンドバトル向けだし、しかもガルドドンなんかは仲間モンスター2匹構成でしょ?
完全ソロの僕がそんな戦法をとるのは無理ですもん。
その意味で、強くはあるけど自分には不向きなモンスターな気もしますが、配信者が紹介している高速でペチペチやっている動画をみていると、なんとなく
「そんな戦力が手元にあったら楽しいかな?」
と思えてきたので、この際育てることにしました。
⇗ やっぱり影響されやすい人間男の図
とはいえ、レグホンでレベルを上げるのもいい加減飽きてきたので、今回は趣向を変えてなつき度上げと白箱狩りをいっぺんに狙います。
ターゲットは、これ。
モス・ボーイ
「ニードルマン専用のしっこく装備が出ればいいなー」
と思ってチョイスしたモンスターです。
今回はほぼなつき度上げがメインで、白箱は真剣に狙っていませんが、すばやさアップ錬金の足装備でも出れば儲けもの。
これで1玉分くらい遊んできました。
僕がニードルマンを育てようと思ったもう一つの理由は、どうぐつかいのレベル上げのきっかけになるからです。
僕はデバフのかけ方がいまひとつわかっておらず、こういう支援型職業は滅多にやりません。結果、レベルも上がりにくいわけ。
その点、こういう強いモンスターを育てようと思えば、どうぐつかいになるきっかけが得られますので、ちょっと新鮮な気持ちになれます。
各職業のレベル上げをするとき、こういうきっかけがあったほうがモチベになる気がします。
今のままじゃ「バトルで使わなければその職業になる意味がない」で終わってしまうので、もう少しその職業になって遊べることを増やせると楽しいかな、と。
たとえば、今不遇な扱いを受けている占い師も、フィールドでタロットを引けばレア確率で経験値や白箱ドロップ率アップみたいな特典がつけば、「占い師になってみようかな」と思うきっかけができると思うんですがねえ・・。
もちろんこれはたとえ話に過ぎないけど、なんだか最近、調整というとバトルのとくぎに傾倒し過ぎなような気がする。
デバフという話が出てきたのでついでにいうと、バトルの暗黙のルールって本当に難しいです。得体が知れないから門外漢にとって不安というか。
咎人などにいくと「FB入れます!」ってチャットする人がいるけど、最近まで何のことかわかりませんでした。
今思うと、「さっさとデュアルブレーカーしろ!」って意味だったのね。
ブーメランを握っていたので、当時のことを思い出してしまった。
こんなこと一人でやっていると誰も教えてくれません。
それを調べるのが僕みたいなソロに課された暗黙の義務なんだろうけど、僕みたいに他のブログを拝見する機会が比較的多い人間ならともかく、これから参入する人には厳しいんじゃないかな。
実はそういう暗黙のルール情報が豊富なのは、まとめサイトなどのコメントだったりするんだけど、そういうところで真っ先に目に飛び込んでくるのは不慣れなプレーヤーに対するディスりだったりするからな・・。
あまり教材とするにはよい環境ではないですね。
もちろん「そうならないようにフレを作れ」というのは正しいんだけど、その正論が新規を迎え入れる門を一気に狭める。
DQ10をやらない人って、それに抵抗があるからなんでしょ?
むしろ「ドラクエには興味あるけどMMOは苦手」という僕みたいな人が入ってきやすいようにするには、例えば壁の仕方とかデバフのタイミングとか、NPCをつかって簡易に練習できる「入門道場」的なものを用意するのが現実的な気がします。
一人で基本的な動きを練習できる機会って、じつはこのゲームにあまりないと思う。
さて、脳内でそんな一人座談会を繰り広げているうちに30分が経ちました。
今日の拾い物はこれだけ。
これなら僕が持っているゼルメア品の方がマシです。
皆さんが納得するようなニードルマンを育てるには、まだまだ道のりが遠いようです。
それでは、また。