※ この記事には、Ver8.0メインストーリーの内容に関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
ここ数回、Ver.8.1の話題をチマチマ書いてますが、メインストーリーに関していうと、僕はVer.8.0の途中で立ち止まっている状態です。
このままでは周囲の皆さんの話題についていけません。
今週からまたリアルが忙しくなりそうなので、今日は大急ぎでストーリーを終わらせようと思います。
というわけで、以下ではVer8.0のストーリーを終わらせてきた時の模様を書きますので、よろしくお付き合いください。

まず終わった時の印象を言うと、
ゼロ・バージョンの割には、意外にあっけなかった
という感じだったかな?
もうちょっとボリューム感を期待したんだけど、全体的にさらりとしてます。
新しいキャラがあまり出てこなかったからかな?
ストーリーの内容も奇をてらった展開はなく、「予定調和のボスを倒して世界を平和にする」という、いたって無難な路線で締めくくられている感じ。
斯様にタンパク気味なお話しを楽しむには、
- 美しくなったマップのグラ
- 今まで登場していた登場人物の「分岐界」での変貌ぶり
あたりをねっとり鑑賞するくらいの心構えがよろしいかと思います。
「こんな今までの総集編みたいなストーリーを、ストーリースキップをした新規が楽しめるのだろうか?」
という点については些か疑問ですが、幸い僕は過去のストーリーはすべて経験しているので、過去作とともに今回のストーリーを振り返ってみたいと思います。

ソルベルム王国までのストーリーが前回で終了し、今回はその次のマップであるラニカリカ地帯からです。
ここまでかなり間延びしてしまいましたので、ストーリーの詳細をほとんど覚えていないんですが、幽閉されたローマス兄貴を救出するという目的だけは頭に残っています。
というか、今回のストーリーはシンプルなので、それだけの記憶で事足ります。

このラニカルカ・・初見の印象ですが、なんか位置関係が変です。
ふつうは最初の村が一番近くにあって、敵の居城は奥深くにあるもんですが、今回は話の進路と拠点の位置がかみ合ってません。
おそらくVer.1の位置関係に対応させたので、こんな珍妙なことが起こるのでしょう。
そういえば当時、出身大陸以外の初期村に行くときもこんな風に面倒くさい思いをしたもんです。
こういうところで懐古厨の心をくすぐるのが運営の作戦なのでしょう。
逆らってもいいことがないので、ここはおとなしく懐かしんでおくことにします。
ここでは「アグーラ廃村とヴォルザッド要塞の2大ストーリーが始まるのか」と身構えていたんですが、前者のほうは要塞の扉を開くための紋章のキズを直すだけであっさり終わってしまいました。

おまけに直した紋章がなくても、敵の要塞には生態認証で通行可能のようです。
何のためのおつかいだったのやら。
ちなみに、この「特殊例外事項 20800001」というのが未だによくわかりません。
郵便番号に因んで、武蔵村山市の住人なら入れるということでしょうか?
冗談はさておき、すこし真面目な推測をすると、このヴォルザッド要塞を築いた赤毛の魔族というのが、おそらくユシュカ(の分岐界版)で、主人公がその血を受けて半分魔族になっているから、生命認証装置が反応したんだと思います。

そんなユシュカの市場原理主義を彷彿させるかのように、この要塞の中は能力主義・実利主義の世界です。
獣的な残酷さこそありませんが、魔皇の繁栄ためならゴミであるヒトも資源として有効活用するという血なまぐさい商業主義。
あ、もちろんユシュカとファラザードの悪口を言ってるわけじゃないです。
ただ、僕自身が市場原理主義とやらが少し苦手な考えなもんで、その悪いイメージをこのマップに投影してしまうんですわ。
それでもそんな能力社会で抜擢されたのが納得できる奴ならいいんですが、今回は「こいつ」ですからね。

メネシス(ネルゲル)に虐げられる役としては適任だろうが、個人的には他のキャラを配役して欲しかった。
前回のエイプリルフールイベントのせいで、この顔を見ると「チョーシに乗ってるチー牛」のイメージがむくむくと湧きあがり、物語にうまく感情移入できません。

しかし・・この「いけすかない臆病者キャラ」が見た目と妙にマッチしている。
むしろユーマグラムの彼こそが本家であり、アストルティアでは画面の前でいいツラをしているだけじゃないかという気にすらなってきます。
そういえば「エテーネ村のおはなし」でも、こいつは家に閉じこもって裁縫ばっかりしていて、主人公たちと大して仲良くなかったよな?
・・ブログ編集画面の前で「したり顔」してこんなことを書いているオレも大概だわ。
これ以上シンイファンのご機嫌を損ねないうちに次に行きます。
このシンイ似のシューイとかいうNPCから、「メネシスの倒すには竜玉が必要だ」みたいな情報をもらえるので、竜玉をとるためのボス戦をしなくてはなりません。

ゼルゲイドがこいつを倒してくれれば、メネシスの不老不死はなくなるし、村のみんなも塩が取れて万事丸く収まります。
そう考えると、いったん真面目にゼルゲイドの忠誠を誓って協力し、たっぷり彼を信頼させた後、それから裏切ったほうが愉快な気がします。
出来るだけ残酷な殺(や)り方のほうが、ローマス君とアンネリゼちゃんの仇討ちとしては相応しかろう。
さて、字数が多くなってきたので、クライマックスのボス2匹は手短に参ります。
ゼルゲイドとメネシス、ともにクライマックスのボスとは思えないくらいさっぱりした扱いでしたので。

まずゼルゲイド戦。
邪神の宮殿でよく戦う「あいつ」とほぼ同じです。
先ほど述べたようにローマスたちの仇討ちとなるバトルですが、極めて勧善懲悪的なおなはしとして描かれました。
さっきも言ったけど、ゼルゲイドを利用してメネシスを討つほうが絶対面白いと思うけどな。
次にラスボスのメネシスです。
ラストダンジョンがさっぱりとしていたので、全然ラスボス感がありませんでしたけどね。

まあ、あえて言えば玉座の下に階段を作ったんだから、「そこから察しなさい」ということかもしれません。
・・それにしてもこの階段ネタ、いつまで同じ演出を使うつもりかね?

このメネシス戦、本家と同じく2回ありました。
てっきり最後はゴリラになるかと思ったけど、会場が狭いもんだから忖度したみたいです。
ひさびさに前衛でラスボスと戦ったら、1度全滅しちまいました。
さすがに後出しの意識がないと全滅するくらいの難易度になっています。
ただ、やはりエンドコンテンツに比べると戦いやすい。
久々のストームカイザーの練習にはちょうどいいくらいの相手でした。
ストーリーボスはこれくらいで十分なのだよ。

というわけで、Ver8.0のメインストーリーはようやく終了です。
これでようやくVer8.1の世界に行けるのでホッとしています。
Ver.8.0のストーリーの個人的な印象は、前述した通りタンパクな感じでしたが、これから始まるストーリーの導入としては、こんなもんかもしれません。
次はユーマグラムのエルトナ大陸みたいなはなしになるんでしょうが、おそらく今回みたいに過去の話のオマージュになると思いますので、その変化や演出を楽しんでいけたらいいな、と思ってます。
あまり記事の更新の頻度を挙げられないので、「今年中にストーリーが終わればいいかなー」くらいのつもりでいますが、よろしければ以後もお付き合いくださると幸いです。
それでは、また。