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更新が一日遅れましたが、この日は7月12日。
東京は、体温よりも暑い日で、危うく倒れるところでした。
近辺ににお住いの人はご存じかもしれませんが、都内より八王子あたりの西部エリアほうが暑いんです。本当に死ぬかと思った。
まあ、おかげさまで例年以上に季節感をもってこのイベントを迎えられるわけですが。
ということで、以前にこのブログでも軽く取り扱った夏イベであるフカき海の底で2が開催されました。
当時はその内容のマンネリ感を軽くディスったのを覚えていますが、いくら僕でもケチだけつけてやらないなんて野暮なことをするつもりはありません。
恒例の夏の風物詩を味わいにログインした次第です。
場所はいつものキュララナビーチ。
今回の内容をざっくりいうと、海岸の天候をよくするために海底にいる悪いやつをやっつけてくれというストーリーです。
前回の内容そのまんまなんですが、幸か不幸か記憶力が悪いため、割と新鮮な気持ちで楽しめました。
このクエストでは、アワビをとるために沖にある岩場まで泳がなくてはなりません。
クエストを消化するためにわざわざ水着に着替えなくてはならないのが、地味に面倒くさい。
よく解釈すれば初心者のための水着着用の予行演習なんでしょうが、新作水着を手に入れるためにわざわざそうびぶくろを開けておいたのに、余計な水着を買わされるというのはいかがなものか。
このあたりは「今後、改善されるといいなー」と、ちょびっと思います。
ただ、クエストの内容自体は簡単なもんで、10分くらいで終わります。
クリア後はいつものMVで夏を感じましょう。
毎年このシーンだけは意地でもスキップさせない方針と見える。
季節感を重んじる運営のこだわりなんだろうか?
さて、クエストが終わると、後半の共闘イベントに移ります。
初日だからかもしれませんが、マッチング時にやたらトラブルが多い。
「接続に失敗しました。もう一度お試しください」みたいなエラーメッセージは出るわ、いざマッチングしても画面が真っ暗なままになるわ・・。
はじめ僕のネット環境が悪いせいかと思ってヒヤヒヤしました。
気が弱いんだから、こういうトラブルは勘弁してください。
今回のボスは、海邪甲デプスロガンという名前らしい。
この記事を書き終わるころには忘れてそうな名前です。
12人PTなのでそこまで苦戦しませんが、初見だと各モンスターの得意技をどう使っていいのかよくわからなくなるので、多少予習したほうが参加しやすいでしょうね。
ボスを倒すと、報酬のいにしえの金貨がもらえます。
初回報酬で7枚だったので、これだけでとりあえず究極エビプリのコインだけはもらえる計算になります。
むやみに周回をしなくてよい仕様になっていたので、ほっとしました。
バトルのとき、自分が変身するモンスターを一通り試せば賞品がコンプできるので、ちょうどいい塩梅ではなかろうか。
賞品と言えば、今年はこれを忘れてはいけません。
家具屋から購入できるゴマフアザラシぐるみです。
以前、「なぜ夏イベにゴマアザラシが?」と疑問に思いましたが、ついにそのなぞは解けませんでした。
数ある夏の記念品の中で、これだけ「浮いてる」もんね。
とりあえず、ブログの演出用に一つだけ確保しておきます。
使い道としてはロクなものが思い浮かばないので、実際に使用する可能性はかなり低いですが。
最後に、今回の水着姿を記念にとってお別れです。
なんか人間男君の水着姿は、頭がデカいわりに体つきが貧相なので、アンバランスに感じるんだよな。
まあ、そのへんは僕のリアルとよく似ているので親近感がわきますが、鑑賞対象としての需要は皆無なので、この画を記事のメインに持ってくるわけにはいきません。
水着の後ろ側はシンメトリーを微妙に崩しており、このあたりにファッショナブルなセンスを感じるべきなのだろう。
上の画を見ると、なんとなくバスタオルを巻いているプール着替え中の中学生のように見えなくもないが、この姿に感動しなくては今年のアストルティアに夏は来ません。
以上、今年の夏イベを体験してきた模様をお届けしました。
猛暑で頭がボーっとしているので、ムーロンの画をスクショするのを忘れてしまったのが痛恨の極みです。
それでは、また。