※この記事は、Ver.4.5後期のクエスト内容のネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
もうすぐヴァージョン5の開幕ですね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
僕はというと・・
はあぁぁぁ~~・・・・・・・・
リアルの話で恐縮ですが、ちょっとした損な経験をしました。
貯めていたPEXポイントが有効期限切れですべて消滅してしまったんです。
現金換算36,200円分。
Twitterには2万円と言いましたが、その後さらに消滅したものを合わせると、このくらいの額になってしまいました。
予備にとっておいたお小遣いがパアです。(;´д`)トホホ
完全にログイン管理を忘れていた・・。
ポイントを貯めて数字を増やしているだけで安心してしまったんです。
ドラクエのゴールドと同じ感覚でほったらかしにしていた報いを受けました。
こういうデジタル資産は貯めるだけでなくしっかり管理しておかなくてはダメですね。
この教訓を得るのに随分高い授業料を払ってしまいました。
溜まっているといえば、DQ10でも膨大な宿題が溜まっています。
ほったらかしにしていたPEXの代わりに(ならないけど)、少し手を付けておきましょう。
とはいえ、正直、途方に暮れています。
課題だった常闇やジェルの練習もほったらかし。メイン職のレベルカンストすら終わっていないし、装備もゼルメア産のツギハギもん。
もう、何から手を付けていいかわかんない。
・・せめてメインストーリーのエピローグを追うことにしましょう。
ストーリーを完全消化しなかったら、Ver.5に話にうまく乗っていけませんからね。
そんなわけで、エテーネ関連のクエストを手あたり次第終わらせてきました。
1つめ「届けたい思い」
はじめは普通のおつかいクエストかなと思いましたが、ほぼメインストーリですね。
これをやらないとVer.4の話が締まらないので、ほぼ必須クエストでしょう。
このクエストで、やっと主人公の母親であるマローネと親子として再会します。
父親と同様、親子の再会の割には割とサラリとした演出でしたが、なかなか良かった。
主人公の家族の話については、これでようやくひと段落したということでしょうか。
まあ、兄弟の生き別れ状態については、まだ解決したとはいえないけど。
2つめ「つなぐ思いを未来へと」
ディアンジのその後を描いたクエスト。
主であるクオードがいなくなって、意気消沈したディアンジがすっかり痩せこけてしまったのが印象的です。
このクエストが終わると、ディアンジは、故郷の料理「ローヌ風焼き肉弁当」を食べつづけたおかげで元の姿に戻りますが、彼の健康のためには果たしてどちらの体型がいいのか・・ちょっと考えてしまいました。
まあ、某クリニック院長は、小太りくらいが長生きするって言ってましたけどね。
3つめ「時の書と罪の書」
ベルマのその後を描いたクエストですね。
ベルマの正体はドミネウスの前妻の娘。彼女は、指針書を捨てられた父親の言と重ね合わせることで、人生のよりどころとしてきたようですね。
そんなベルマから指針書がなくなったら、こうなるわけ。
メインストーリーがなくなったときの僕と、ほぼ同じですな。
将来的に、DQ10の更新がなくなっても、自分がこうならないことを祈ります。
やはり何かにすがった人生は健全じゃないよな。
この日は、この3つのクエストを終わらせて終了。
とはいえ、これらは皆さんが今年の春ごろに終わらせてる内容なんですよね・・。
まさか半年も間が空くとは思いませんでした。
それはともかく、クエスト消化後は、家に報酬の画を飾っておきましたよ。
パイプオルガンに続いてやたら大きい家具だけど,しょーがないか。
いや~、やっぱりエテーネの家族のストーリーはいいな~。
こういうクエストを楽しんでいると、日常の嫌なことは忘れていきますね。
36,200円・・・
それでは、また。