ご訪問ありがとうございます。
初っ端からDQのブログで別のゲームの話をするのは気が引けますが、一応ご報告を。
今年の4月に始めたスマホ版のヴァルキリープロファイル(略してVP)、ようやくクリアしました。
あとはクリア後のやりこみ要素として、セラフィックゲートというダンジョンが残っているんですが、そのやる気はDQ10のほうに捧げます。
VPは北欧神話をモチーフにした物語なので、ストーリーを進めていくと神話の周辺知識が勉強できます。
RPGは北欧神話を意識した用語がVPに限らず存在します。きっとこのゲームの経験は、僕にとってゲームを楽しむための素養となってくれることでしょう。
VPをやっていなかったら、ユグドラシルが世界樹のことを指していることや、ワルキューレが女武神であるヴァルキリーと同義であることなんて知らなかったし、意識もしていなかった。
偶にはほかのゲームをやってみるもんです。このゲームを紹介してくれた知人には感謝いたします。
一方僕は、その知人にお返しとして我らがDQ10を紹介しました。
無料体験版で五大陸を回っているとき、彼は喜んで遊んでいたようですが、最近になって僕がアストルティアの話題を振ると、話をすり替えられることが多くなってきた。
・・つまり、そういうことなのだろう。
信者獲得に失敗しました。
教祖様、並びに幹部の皆様、お布施は続けますからお許しください。
ということで、上に掲げる神々しい面々が広場で「このイベント」を告知するシーズンがやってきました。
アストルティア生誕祭
そうだ、このゲームは11年も続いているんだから偉いのだ。
おともだちに無料体験版で逃げられたって気にしない。
僕とフレになるのがイヤだからやってないふりをしているとしても・・気にしない。
昨年は10周年とナンバリングと同じ数字だったので、数々のフィーバーコンテンツが登場し、大盛り上がりでした。
今年も、昨年と同じ記念ロゴを使用しているので、それに準じるような盛り上がりを見期待する声がネット上に散見されましたね。
ところが・・
咎人以外はいつもの常連コンテンツ・・どこが周年イベント?
これにはがっかりした人も少なくないだろう。
しかし考えてみると、いつもの周年イベントだってこれと大して変わらない規模であり、僕もせいぜい宝くじを引いて壁紙をもらうくらいが楽しみだった印象しかありません。
昨年が10周年ということで特別過ぎたんです。
普段の8月2日に過剰な期待を持つのは現実的ではありません。
先月、特設のふくびき所が撤去された時点で、昨年のようなフィーバーはないということは察するべきだったのだろう。
最近では、そんなことを考えながら自分の心を落ち着かせて11周年を待っています。
僕としては、当日に仕事がなくて花火の打ち上げに参加できることを祈るのみですね。
・・いままで一度も参加できたことないんだよな。
それでは、また。