※ この記事はVer6.4メインストーリーに関するネタバレを含みます
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真夏日になったと思えば、今度は15℃を下回る曇天の日・・
この日は非勤だったので、どこかに出かけようかと思いましたが、あまりにも寒かったので外出は控えました。
その代わりといっては何だが、YouTube動画をみて「手作りバターを作ってみよう」と思い、スーパーに生クリームを買いに走ったのでありました。
ペットボトルにクリームを入れてシャカシャカやるだけでバターができるってやつです。30分以上シェイクを続ける根気があれば誰でもできます。
いつぞやスライム饅頭を作ろうと思い、大失態をしてしまったワタクシ(*)ですが、これなら大丈夫そうです。
(*参考)
そう思って、スーパーの乳製品コーナーを眺めていると、バター造りに適している乳脂肪分47%の生クリームが200mlで400円以上することが判明。
僕がいつも使っているバターは一箱308円です。手作りのほうが確実に高い。
それを知って急激にやる気が失せたので、洗剤だけ買って家に戻ってきました。
バター造りは、もう少しモチベが固まってからの話にしたいと思います。
400円払ってペットボトルをシャカシャカやってる暇があったらストーリーを進めろってことだよ。
つーことで、Ver.6.4メインストーリーです。
前回、神代の神殿でジア・クトの手下みたいなやつをボコって終わったんだった。
Ver.4にまつわる家族物語がひと段落ついたところで、いよいよVer.6本線の話になるわけです。
ジア・クトとの闘いということで、「どれだけぶっ飛んだストーリーになるのか」と、一抹の不安を抱いていましたが、そこは種族神の話が下敷きになっているので割と違和感なく受け入れられました。
バージョンアップ前から広場で正々堂々と姿を公開していたので、もはやネタバレの心配も不要でしょうが、この子がエルドナ神だそうで。
そういえば本来、エル子というのはこういう和風のキャラだったのだな。
今のDQ10プレーヤー(特にブロラン界隈)の間では、だいぶ違うイメージになってしまったのであるが。
ただ、僕がエルドナより驚いたのが、この御大と再会できたこと。
中二病を患わせるおっさんになる前の長男です。
きっとおかーしゃんがいるうちは心の平穏が保たれていたのだろう。
どうもナドラガをみていると、ドラクエ中年に対する警告というか皮肉みたいなものが込められているような気がして、背中がむずがゆくなるような思いがします。
今回は新マップというほど大それたフィールドは存在しなかったですが、前バージョンで悪神の心域を巡った身としては、「こんなもんかな」という感じでした。
ちなみにエルドナの混沌にはおむつっこりがたくさんいます。
まめちしきによるとこいつらはじんめんじゅの赤ん坊らしいですが、じんめんじゅはもともと普通の木だったのが旅人への恨みによって魔物になったとも記されていますね。
恨みを蓄えた木が、やがてじんめんじゅとなり、それが木の実を落とすような形でおむつっこりを生み出したということでしょうか。
もし、おむつっこりがじんめんじゅ由来のものなら、エルドナの混沌にじんめんじゅもいなくては矛盾しそうな気がするんですが・・
両者の関係について考察が得意な方がいらっしゃいましたら、ぜひご検討願いたいと思います。
⇗ 神具の素材よりおむつっこりのことが気になって仕方がない人間男の図
ということで、今回はエルドナの混沌を冒険した時の模様をお送りしました。
前回とは違って、Ver3のことを思い出すような内容で、なかなか楽しめました。
やはりVer.6の後半になると、今までの総集編みたいな話になるんですね。
次回はバターの材料・・じゃなくて神具の剣の材料を探しに行きたいと思います。
それでは、また。