※ この記事にはクエスト「約束の再会」に関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
5月に入り、新しいコインボスの実装の時期になりました。
タイムマスターねえ・・。
僕はDQWで辛うじてその存在を知っていたけど、渋すぎなチョイスですな。
SNS上でもビミョーな反応が多い。
名前から察すると、TA要素がある戦いになるかもしれないけど、あまり凝った作りにするとギスる原因になるから控えて欲しいところ。
ただでさえアクセ合成が大変なうえに、聖守護者と比べて負けると経済的に失うものが大きいですから。
僕はコインボスの攻略予想みたいなテクニカルなことはできないので、今回はタイムスリップして軽い考察をしたいと思います。
「これ」が気になったもんで。
エテーネの村やぐら南エリアにある建物
いつまで封鎖されているんだろうか?
Ver.4以降でエテーネの村が復興してからもここだけ未使用状態です。
ちなみにこの建物、以前は鍛冶屋のオヤジの施設でしたね。
ろくに口もきかないまま追い出されたあの日。
それからついに帰らぬ人となったオヤジのことは、いまだに心に残っています。
この施設、実は無駄に広いんです。
3つの建物が中でつながっている構造。
この最奥には、当時貴重だったせかいじゅの葉が入った宝箱がありました。
これだけ立派な建物なんだから、リメイクするときには相応に存在感のある人に住んでもらわなくてはなりません。
となると、候補になるのはこの人たちしかあるまい。
主人公の育ての親、もとい兄弟姉妹の実親であるエムリヤとアーヴ。
実子をアバ様から「悪魔の子認定」されたことがきっかけで子を捨てた挙句、進化の秘法グッズを封印しようと逃亡生活を送るというとんでもない人生を送っていた人たちです。
ただ、主人公がバルザックの怨霊たおし、逃げ回る生活をしなくてもよくなったはずなのに、なぜか帰ってきません。
・・と、以前のクエストで知った気がする。
兄弟姉妹がエテーネに帰ってきたことだし、そろそろ今バージョンでこの二人が帰ってくるんじゃないでしょうか。
兄弟姉妹の施設にある本棚にも、それとなく伏線が敷かれててます。
生みの親であるマローネが失踪した代わりに、こんどは育ての親が主人公を助ける、みたいな流れはストーリー的にもきれいですし、そうなったら面白いんじゃないかな。
もしアーヴたちが帰ってきたら、兄弟姉妹の研究所に匹敵するくらいの錬金施設になる可能性があります。なんといってもアーヴはバルザックの孫ですから。
しかしただの錬金では兄弟姉妹の建物と被るので、何か特別な仕込みが入るのではなかろうか?
磨き工房?
いやいや、スマホゲーみたいな作業コンテンツはパニガルムだけで十分だよ。
運営としても下手なものを実装する体力は残っていないはずです。
せいぜい施設の空いたスペースには、アーヴとエメリアたちがこれまで経験してきた旅日記みたいなものが入った本棚を配置するくらいが穏当かもしれない。
ということで、タイムマスターに因んで、今回は時を戻して軽い考察をしてみました。
この機会に新しい冒険の書を作ってしまった僕。
一見つまらない考察記事の裏でサブキャラが1人潰されてます。
この場を借りて当該プクリポにはご冥福をお祈り申し上げる次第です。
それでは、また。