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今回は、先日まで保留していたニードルマンのなつき度上げを続行します。
まったく、こんなことばっかりやってたらストーリーやパニガルムなんてできないじゃないの。
本当にこいつはこの手間に見合うだけの戦力になるのだろうか?
なつき度上げといっても、昔セレドットでトロルを相手にしていたころのような新鮮な気持ちが残っていない僕は、+αの目的が欲しい。
ちょうど前回のノーライフロードの狩りのときに、マヒをまき散らす旅芸人に興味を持ってしまったので、今日はそれにちなんだ状態異常系のブーメランを狙いましょう。
ということで、今回はセーラスエッジを落とすモンスターを狙いに行きます。
プリズンイーグル
こういう白箱狩りのときには決まってくうちゃさんのお世話になってます。
本当にありがたいね。これが本当のブロガーってやつだよ。
プリズンイーグルは、シュタール鉱野というマップにいます。
メネト村までしかストーリーを進めていない僕でもたどり着くことができて助かりました(いい加減にストーリーを進めなくては・・)。
どうぐつかいの僕は、基本的に磁界シールドやらメディカルデバイスやらで、育ち切っていないニードルマンを守ってやります。
ま、なつき度を上げるだけならこいつがくたばっても不都合はないんですが、そこは一応「親心」ってやつです。
でも、そんな悠長な気持ちはものの10分くらいで吹っ飛びます。
次第にエンカウントをしたら、その場を離れて晩飯の支度をするようになりました。
戦闘が終わったのを確認すると、十字キーを動かして再びキッチンに戻るという典型的な作業ゲーに堕していく・・よくあることです。
奇しくも今日の晩飯は鳥の照り焼きです。
さんざんレグホン狩りをやってきた僕ですが、今日は二重の意味で鳥に殺生を働いています。
ようやく出た白箱をみて喜び勇んで開けてみたんですが、これなら僕の持っているゼルメア産のほうが優秀です。
それでもこいつの使い道を考えているうちに、なんだか焦げ臭いにおいが・・
よそ見をしていたら照り焼きを焦がしてしまいました。
日ごろ鳥に殺生を重ねてきた罰が当たったようです。
みなさんは火のもとに気をつけてゲームを楽しんでください。
その後、フライパンの焦げをこそげとりながら画面をみていると、魅惑的な光景が目に入ってきました。
僕の持っているセーラスエッジは、ろくな錬金がついていないので、埋め尽くしと知っただけでも胸がときめきます。
状態異常でなくても攻撃力や会心でもいい。
フライパンをキッチンに投げ出して画面の前で祈りながら白箱を開けてみると・・
あ・・うん、状態異常ね
うれしい・・かな?
せっかくの埋め尽くしなので、後半はこれを使って敵に毒を入れて楽しむことにしました。
短剣をもっているニードルマンとちょっとした一体感を感じられたかな?
こいつもだんだん与えるダメージがまともになってきました。
こうして成長したことを間近に実感できるのが、フィールド狩りのいいところ。
効率を求めてツールに頼ってばかりじゃ、こういう感動がないのだよ。
さて、こうして鳥の照り焼きとニードルマンがほぼ同時に完成しました。
めでたし、めでたし。
ここまでかかった時間は小1時間といったところでしょうか。
白箱狩りでよく言われることですが、高レベル帯の装備はドロップ率が悪いので、特定の錬金効果を狙った白箱狩りは精神衛生上よろしくありません。
もしやるなら、今回のような「ついでに引くくじびき」感覚でチャレンジするとちょっとは楽しめると思います。
なつき度が100になったおかげで、ニードルマンを連れまわしやすくなりました。
スライムナイトをひいきしている僕は、こいつに手をかけられる余裕をそれほど持ち合わせていないけど、今後はストーリーの合間にでもかまってやりたいと思います。
それでは、また。