※ この記事にはVer6.5メインストーリーの内容に関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
ようやく休日になったので、例のヴァリーブートキャンプを続けてみたんですが、前回のCランクから成績が伸びません。・・というか、むしろスコアが低くなった気がする。
なんかおかしいと思って調べてみると、どうやら片手剣バトマスだと、Cランクどまりになることは決して珍しくないようです。
バトマスでブートキャンプに参加する場合、一般にはハンバトになってシールドブレイク+ドラムクラッシュの無双によりスコアを伸ばす戦法が一般的なようで。
一方、会心頼みの片手剣持ちの場合だと10万ポイントを超えていたらそれほど悪いスコアではないらしい。
NPCにバカにされ続け、ここ数日間はすっかり心が荒んでいたんですが、これを知って多少気持ちが楽になりました。
道理で片手剣バトマスでSSランク突破報告をした情報を滅多に見ないわけだ。
情弱の僕がいけないといわれればそれまでだが、難易度設定が少々おかしくないかね?Bランクくらいなら、僕くらいの人間でもちょっと練習すればとれるようにしてくれてもいいだろうに。
・・まあ、これで安心してブートキャンプをひと段落させることができます。
大丈夫、オレは悪くない。
悪いのはゲームの難易度設定。
装備さえ変えたら、オレだってSSランクに近い数字くらいすぐとれる。
・・ということで、ミトラー様からのありがたいお言葉でVer.6.5のメインストーリーが始まりました。
さんざん引っ張ってきましたが、やっぱり僕もみんなと同じようにレグホン狩りをやってみたいので、さっさと新フィールドにいくことにした次第です。
最初に、前回のおはなしでレクタリスが身を挺して完成させた神具を受け取りました。
これを装備できたらさぞかし・・と思いましたが、あくまで神具なので、実戦用の道具ではないのかもしれない。
そのあと、宿屋にいって敵の捕虜に会ってくるわけですが・・。
当初、「こんな宿屋に人類の敵を放り込んでおくなんて、天使のセキュリティ意識はどうなってるんだろう?」と憤慨したもんですが、マップをよく見るとここは回生堂という独自の施設で、官舎にならぶ国営組織のようです。
つまりこの場所は、冒険者が寝転ぶだけの宿泊施設というよりは、国立病院に近いのかもしれません。
・・受付にいる庶民的なおばちゃんを見るととてもそんな気はしませんが、そう解釈することで自分を納得させることにしました。
その後、捕虜であるジア・ルーベとの寸劇が始まります。
その模様の一部が、先ほどのミトラーによる一言画像です。
これをみると、なんとなくジア・ルーベは人間臭く、「こちら寄り」のキャラクターとして描いているような印象を受けます。
で、この場面でジア・クトの親玉っぽいやつが出てきたんですが、こいつがラスボスになるってことかな?
ちょっとトゲトゲしすぎなクチナシ。
王様のわりに威厳に乏しい姿ですが、おそらく最後はこんな姿ではなく、荘厳なモンスターになってくれることでしょう。
・・最近、ドラクエのラスボスは迫力に欠ける気がするので、個人的には頑張ってほしいところです。
このシーンでは、ジア・ルーベからこれといった情報を得られず。
敵からの再襲撃に備えて神具の強化に向かった主人公は、隠し部屋にあった光炉をつかってフォステイルを神化することになりましたとさ。
ちなみに、こいつらが旧き天使の末裔みたいなポジションらしい。
最初、ユーライザに「こうろのかぎ」って白チャしたところを他プレーヤーに見られて、ちょっと恥ずかしかった。
ともかく念願の光炉のカギをてにいれたので、
「これでフォステイルを焼いてレグホンのところまで行こうぜー」
とおもったら、現実はそんなに甘くなく・・
謎のクエスト挿入・・
僕はクエスト潰し自体は嫌いじゃないけど、展開が無理やり過ぎないか?
すくなくともハクオウのストーリーに関しては、サブクエの域を出ない内容だったし・・。
これをメインに持ってくるというのは、どうしても時間稼ぎ・嵩益しの意図を疑ってしまいます。
キリカの草餅の話自体は嫌いじゃないけど・・
間の悪いグルメリポートがこんなにも相手に違和感・不快感を与えるものだと、身をもって学習しました。
ブログ運営の糧といたします、ありがとうございます。
これ以上続けると、
「お前こそ、無内容な嵩増し記事書くな」
と怒られそうなので、今回はこのくらいにしておきましょう。
僕の要約能力が低いせいもあって、メインストーリーの日記はどうしても長くなってしまいます。
そんな労力に見合った内容になればいいんだけど、これが結構難しい。
それでも続けているのは、僕のメインストーリーへの愛情表現だと思ってやってください。
それでは、また。