ご訪問ありがとうございます。
今回は仲間モンスター・ニードルマンのレベル上げを続けます。
まだなつき度が100に満たないので、自分がどうぐつかいになる必要がありますが、同職のレベルもカンストしていないので一緒にレベルを上げちゃいましょう。
とはいえ、もうレグホン狩りは飽きました。
あの鳴き声を聞くだけで動悸・胸やけがしてくる。
そこで、せっかくVer.7の世界にいるんだから、いま割と流行っているこいつの狩りをやってみることにします。
ノーライフロード
以前に竜術士用の宝珠が欲しくて渋々相手をしていたモンスターでしたが、レベル上げに向いているターゲットだとは知らなかった。
今回は自分がどうぐつかいになって、ノーライフロードをどうやって仕留めてやろうか考えてみます。
ということで狩場として有名なラランブラ山道にやってきました。
割と強いモンスターなので、「獲得経験値効率がレグホンより上」と知った時には少々眉唾モノだったのですが、一度に出現する数が2,3匹と多いので、やはりレベル上げには向いているようです。
で、先人たちの攻略記事によればこいつはマヒが効くらしい。
巷では、フリーバッジをつけて状態異常100%状態になったやみしばりが活躍しており、「自分が放置でもがっぽり経験値が入る」という魅力的な話が広がってます。
・・でも僕、やみしばりなんて育ててないからな。
むしろモンスターを育てるためにここにきてるんだけど。
そんなどうぐつかいの僕が、なんとか攻略サイトに近いことをやってみようと思って準備してみました。
まず、サポ旅芸人さんの選定から。
ノーライフ狩りが浸透したせいか、だいぶそれに特化したサポさんが散見されます。
特攻やみしばりとまではいかなくとも、これくらいの数値があれば随分快適な狩りができるんじゃなかろうか。
あとはテンプレ通りに
- ゾンビベルトをつけたギガスラ・バト
- 扇スパ
あたりを用意しておきます。
さらに自分もどうぐつかいとして何か役に立てないかと思い、こんなものを試してみました。
「そんなにマヒが効くあいてなら、どくがのこなの範囲効果も利用してみよう。」
ちょうど捨て値に近い値段で売っていたので、試験運用として購入してみました。
さて、いよいよ実践です。
立ち上がりでどうぐ効果を範囲化して、どくがのこなを散布してみます。
すこしはどうぐつかいっぽいところが見られるかと思って期待してたんですが・・
ほっとんど効かねえ・・
体感ではヒット率は1割弱です。
少なくとも埋め尽くしウデ装備にはかなわない。
もちろんデュアルを撒いてどうぐ効果を適正化して・・みたいな手数を加えればもう少しマシかもしれないけど、そんなことしているうちに戦いが終わってしまいます。だめだこりゃ。
その後、気になって調べてみたんですが、参考文献によればこういうことだそうです。
(どくがのこなは)プレーヤー側の確率が下げられて使い物にならない。
【ドラゴンクエスト大辞典より】
企画終了です、お疲れさま。
やはりどうぐつかいは、磁界を敷いてデュアルでもしているのが無難なようです。
・・せっかくだからどくがのこな・改でも実装してくれよ。
どうぐつかい専用技が攻撃ついでのデバフよりも弱いなんて納得いかねえ・・。
ということで、今回は
「やはり攻略サイトのやみしばり戦法には敵わない」
というしょっぱい結果になってしまいました。
しかし冷静に考えると、今の僕がそんな戦法に固執する必要はあまりないんじゃないだろうか?
マヒが効いている25秒間ボーっとしているくらいなら、自分がちゃんと動いてさっさと倒したほうが効率いい気がする。
やみしばりを使った放置プレイのメリットは、単純に「放置でラク」というよりも、むしろ次の二点にあると思います。
・敵をマヒらせることで、自キャラが弱くても殺されずに済む
自キャラのレベル上げであれば、当然敵に狙われやすい弱い状態であることが多く、この戦法には相応のメリットがあります。
・敵の動きを止めることで範囲攻撃が当たりやすい
ノーライフロードは呪文攻撃のとき頻繁に後ろに引くので、敵の位置が散りやすく範囲攻撃が当たりづらくなる。
その点、マヒで敵の動きを止めれば、ギガスラ・バトの攻撃が生きます。
言い方を変えれば、以上の点を気にしないならば、普通に戦ってもそれほど問題ないことがよくわかりました。
やみしばりを育成するのは、今のところ後回しでいいかな。
むしろ今後は、マヒ錬金のウデ装備が出てきたら捨てないように気をつけます。
せっかく昨年プロディト装備をそろえたんだから、もし手に入れたらノーライフ用の旅芸人を作るのだ(ブレイスフル、捨てなきゃよかった・・)。
新しい目的ができたところで、今回はおしまいです。
それでは、また。