※ この記事はVer6.3メインストーリーに関するネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
久しぶりにメインストーリーを続行することにしました。
以前、Ver.6.3の開幕要件クエストを消化したような気がしたので、ふと過去記事を振り返ってみると、もう一か月前のことだったらしい。
このクエストの内容が結構内容が濃かったので、これだけやっておなか一杯になっちゃいました。
というか、すでに兄弟ストーリーが事実上完結してしまったので、今後のメインストーリーにどうやって価値を見出だせばいいのか困ってます。
僕にとってはエテーネ関係の話がメインストーリーの屋台骨だったので、これがなくなったら後はエピローグというかスピンオフというか・・とにかく亜流なんですわ。
そんなわけで、最近ではメインストーリーについて語るモチベが一気に落ちてしまいました。
正直、これを機会に
「もうメインストーリーの日記を書くのやめようかな」
と考えたこともあります。
今までよそ様のブログよりはストーリーの内容を比較的ねちっこく書いてきましたが、ぶっちゃけこういう記事に需要はありません。
そりゃ訪問者からしたら、アカの他人のストーリー感想なんぞに情報価値はないし、人によってはネタバレになるしで、わざわざ読むメリットはないだろう。
そのくせ、こういう記事は書くのが結構手間なんです。
「なんか突っ込みどころはないかな」とNPCのセリフを無駄にスクショしたり、思い出映像機を小一時間近く見直したり・・それでも一行も書くことがないまま辞めちゃうこともしばしば。
我ながら何をやってんだろうと思う。
まあ、こういうストーリー鑑賞みたいな記事が通用するのは、一部の人気配信者などのカリスマ性のある人物に限ります。
オレみたいな人間が手を出すべき企画ではなかったんだよ。
・・と、いじけモードを助長するような退廃感あふれる新マップに来ています。
Ver.6.3になって訪問できるようになる町です。
魔窟アラモンドというらしい。
敵の攻撃を受けて地上に落っこちた天使長ミトラーを捜索すべく訪れる町で、事実上今バージョンはここから始まるようです。
先ほど退廃という言葉を使いましたが、プクランドらしい惚けた演出が随所に見受けられ、それほど暗い感じではありません。
いつものようにおつかいであちこち駆けずり回る場面もありますが、軽い謎解きや占いなどの小ネタを交えているので、割と飽きることなく楽しめます。
というか、割とこの町、好きかもしれない。
リアルが何かとうまくいかず、半ベソ状態でポカーンと口を開けてPC画面を眺めている身にとって、ここにいるNPCのセリフはいちいち「刺さり」ます。
そりゃ天使長だってこの町にいつまでもいたいと思うだろうさ。
余談ですが、こういうダークな役回りは、全種族でプクが一番似合うと思う。
しかしユーライザ曰く、天使長はいつまでもここにいてはいけないようで、彼女の天使としての心を取り戻すためにこれから尽力しなくてはならないようです。
いつまでもドルボプリズムくっつけて喜んでないで現実社会に帰れってことだよ
僕の人としての心はどこに落っこちているんだろう。
それでは、また。