アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

ふしだらな癒しを求めて仮想世界にきても 快楽は得られない ~Ver.6.0プレイ日記(その5)~

※ この記事にはVer.6.0メインストーリーのネタバレを含みます。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

今回はメインストーリーを進めていきます。

前回のメインストーリー日記から半月ばかりすぎてしまったので、いい加減にVer.6.0を終わらせなくては。

dq10western.hatenablog.com

 

そういえば前回のメインストーリー冒険記、ムチャクチャ評判が悪かったんですが・・

 

あのとき、クリュトス君を「すけこましの守銭奴扱いしたのがまずかったかしら?

 

確かに現段階では僕の天使に対する印象は最悪のままなので、感情のままに頓珍漢な人物評をしている可能性が大いにあり得ます。

 

・・でも、今回も言いたいことは言わせていただきますけどね。

NPCにすら毒を吐けなくなったらこの日記を書いている甲斐がない。

 

で、今回やってきたのは天涙の大水源

この試練で四天の星巡りは最後になります。今回の天使はどんな奴なんでしょうか?

 

そのまえに、今回のもう一人の英雄であるリナーシェについて一言。

Ver.6.1ではこのキャラが注目されるらしく、ネットでは結構とりあげられています(ネタバレしないようストーリー系の情報は閲覧自粛中)。

 

この女性について、周囲では割と好意的な評価が多いようですが、いまの僕にはよくわからない・・というか、ちょっと苦手なタイプです。

今回の話に限っていうと、なんだか主人公が小馬鹿にされているような気がする。

 

もっとも、このセリフが出た瞬間、秒でスクショをとったワタクシなんぞ馬鹿にされても仕方がないのだが。

 

そういえばこのシーン、女主人公だったときどうなるんでしょう?

素直に「すてきな香水いかが?」とでもいうのが無難ではありますが、あえてこのまま「ぱふぱふ」を続けても(ある意味)趣き深いイマジネーションが浮かぶかもしれません。

 

さて、こんなふしだらな主人公を裁く今回の審判官は、この人。

主人公に敵意むき出しのカンティスです。

現段階では単なる「いけすかない男」ですが、いずれその理由もわかるんでしょう。

 

前回までの天使たちの査定方法にも快く思っていなかった僕ですが、カンティスは主人公を不合格にしようと正真正銘の不正をしますね。

やはりこんな人選を行ったものの責任は大きいと思いますよ。

 

その「不正な」試験の内容は、スライムさがしでした。

天涙の大水源で探しているときは特に気にしていなかったんですが、フォーリオンを捜索させられた時には、流石に血圧が少し上がりました。

 

おそらく隠れスライムフェスのノリでこんなことをさせたんでしょうが、探すエリアが広すぎます。

 

実際のところ、お目当てのスライムは中央の噴水付近という分かりやすいところにいましたが、へそ曲がりの僕は外周から探し始めたので、途方もない時間を費やしてしまいました。

 

しまいには残りのスライムをリナーシェに横取りされるし・・

本当にVer.6.0をやっていると、いじめられている気分になります。

ストーリー制作者からするとそれで成功かもしれないけど、これでは現実逃避のためにこの世界に身を投じている甲斐がありません。

もうちょっとプレーヤーを気持ちよく接待してほしいもんだ。

 

 

・・そうじゃなくて。

 

 

そんなわけで相変わらず僕の天使に対する心証は良くなりませんが、今回のストーリー自体は、前回に引き続き秀逸です。

中でもリナーシェと天使のやりとりは、なかなか楽しく見物させてもらいました。

この女性、なかなか「食えない」人物ですが、今後は味わい深いキャラになるかもしれません。Ver.6.1以降に期待ですね。

 

以上、リナーシェと一緒に試練を受けてきたときのおはなしでした。

 

新マップが分かりにくく、奥多摩湖のツーリングをするみたいで大変でしたが、ストーリーが良かったので、総合的にはそこそこ楽しめましたね

 

これでやっと四つの試練を終えたことになります。Ver.6.0ももうすぐ終わりかな?

はやく自分も女神の木の効果をつけたいもんです。

 

それでは、また。

 

 


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