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バトマスと魔剣士のレベル上げが一段落着いたところで、いまレベル上げを頑張りつつあるのが魔法使いです。
レベル110から122に上げるまでの道のりは遠い・・
レベル上げで真っ先に思いつくのがメタル迷宮ですが、魔法使いでやるとこれがめっぽうやりにくい。
魔法使いにはメタル系のやつらを薙ぎ払える範囲攻撃がないんです。
強いて言えばムチの地ばしり打ちなんでしょうけど、攻撃範囲が直線なので、僕みたいに立ち回りが下手なやつはすべての敵に当たりません。
結局この日も、メタルブラザーズに2匹ばかり逃げられてしまいました。
迷宮で経験値が満額手に入らないとひどく損をした気分になります。
棍でいいから使えるようにならないかな・・
この際だから、フィールドでのレベル上げもやってみることにしました。
以前と同様、まおうのつかい強がターゲットです。
素直にデスディオ暗黒荒原にでもいけばいいものを、この狩りを当ブログで紹介した手前、自分がやらなきゃ無責任なような気がする。
そこまで大層なことを言わんでも、単純に鳴神のつるぎが入った白箱が欲しいんですけどね。
なんだか最近になって、攻撃時にしか効果が出ない輝天のつるぎよりも、特技のダメージが+10になる鳴神のほうが魅力的に思えてきたかも。
少なくとも輝天と並行して狙う価値はあるはずなんで、その意味でもまおうのつかい強を相手にすることは無駄にならないでしょう。
今回の構成PTは、バト+扇スパ+旅ブメです。
つまり・・
扇スパで風斬り+スマイル
↓
サポの壁に隠れて下準備+メラゾ
↓
終盤になり前衛のバトあたりが斬りかかられて死ぬ
↓
その分の経験値がもらえる
↓
こりゃウマい
なんていう目論見で試してみたわけです。
この作戦、途中まではうまくいきました。
条件が噛みあうと、ダークトロルに勝るとも劣らない経験値が手に入ります。
これで鳴神のつるぎまで狙えるんですから結構楽しい。
しかしこの方法は、なかなか安定しないことが徐々に分かってきます。
そもそもサポだと上手く壁をしてくれません。
そうなると「壁に守られながら陣の上で敵に投石する」という魔法使いの定石がとれなくなります。
結果、自分が斬り殺されたり充分な火力が出せなかったりと、ロスが多くなってしまうわけ。
まおうのつかい強を倒した後、次が湧くのに10秒以上かかるというのも、やはりネックですね。
前回はエモノ呼びをつかったのでそこまで気になりませんでしたけど、純粋に他職で経験値稼ぎとなると、こういう時間的なロスも無視できません。
そんな不利な状況が重なって、30分の結果がこちら。
もちろん僕の魔法使いとしての動きが未熟だったというのもありますが、経験値稼ぎという点では、ちょっと寂しい数字になってしまいましたね。
肝心の白箱は、鳴神のつるぎが1本でした。
・・なんでこの錬金効果が前回の征魔の黒杖で出て来なかったんだ?
経験値共々、今回のフィールド狩りはなんだか寂しい・・。
今回はなんだか数字が振るいませんでしたね。
しかし個人的には白箱のロマンがある分、ダークトロルよりこっちの狩りの方が好きです。僕の魔法使いとしての腕がもう少し上がれば、経験値ももう少しとれるはず。
こんな人気のないところでスクショをパシャパシャやって虚しくなりそうなときもありましたが、この狩りにささやかな可能性を感じたので、「収穫あり」としておきましょう。暇なときにもう一度チャレンジしてみようと思います。
それでは、また。