ご訪問ありがとうございます。
いまディンガ交易所にきています。
僕がインするとなぜか夜であることが多い・・。
今回は賢者のレベル上げの記事です。
皆さんの聖守護者についての記事をみていると、賢者が活躍していることが多いので、自分もやってみたくなりました。
しかし僕の賢者はレベル104。
現時点での上限値112はおろか、105装備すらつけられません。話にならん。
そこで今回は、賢者のレベル上げをしようということで、経験値には定評のあるこいつを狩ることにしました。
闇のキリンジ
経験値がはぐメタの約2倍ですからね。
玉給200万越えも珍しくない「おいしい」ターゲットです。
とはいえ、このキリンはめちゃくちゃ強い。
攻撃力が高く、ばくれつ棍をくらうとまず即死。おまけにバイキルトまで唱えるので単純攻撃も油断ならないという嫌らしい奴です。
最近、イーギュアでボコボコにされた僕は、今度はキリンに棒で殴られるわけです。
流石に殴られるのは慣れてきましたので、その経験を生かして対策を練っておきましょう。
今回、挑戦するのはあまり注目されていない扇賢者。
世間では旅ブメを使うのが一般的のようですが、扇賢者のとくぎをみてみると割と闇のキリンジと相性がいいカードを持っています。
つまり
・風斬りの舞 ⇒ 火力職のバフがけ
・零の洗礼 ⇒ バイキルト対策
・花ふぶき・魔道の書・ファランクス・いやしの雨 ⇒ ばくれつ棍対策
「おまけにザオリクで仲間の蘇生もできるときたもんだ。こりゃウマいわい。」
そう思った僕は、よだれを垂らしながらズムウル峠に向かったのでした。
今回のサポ構成は
戦士+ハンバト+僧侶
バトル慣れしてない僕がこんなことするのも僭越ですが、今回の戦い方を書いておきましょうか。
他ブログなどをみると、パラなどで壁を使って仲間を死なせないように戦う正統派の戦術も紹介されています。
しかしソロサポの僕は違う。サポを犠牲にしてでもいかに自分が生き残るかが勝負です。そこでイーギュア戦をヒントに、幻惑を利用してできるだけ自分が攻撃を受けないような戦術を心掛けてみました。
(※画像は既にレベル105になったときにとったもの。ご了承ください<m(__)m>)
まず開幕でちょっと後ろに下がって風斬りの舞。
その後、サポ戦士が真やいばを入れてくれます。
キリンが自分を狙っていたらやいばのぼうぎょ。
他を狙っていたら、その間に魔道の書で異常耐性を下げておきます(魔道の書は効きづらいので、魔道の書の技巧で成功率を上げておいた方が吉)。
そうこうしているうちにファランクスのCTが溜まるので使っておきます。
真やいばとファランクスが重なれば、ばくれつ棍も割と耐えられるのでラク。
これと前後してサポがチャージタックルやらスタンショットやらを使ってくれます。
これが結構効いてくれるので、キリンはしばらく動けません。
この間に花ふぶきでじっくり幻惑をかけておきます。
キリンが素の状態だとあまり幻惑が入らないですが、魔道の書が入っていれば割と幻惑は入りやすいです。
幻惑さえ入ってくれれば、キリンは意識混濁状態。
攻撃が当たりづらい上に自分にはファランクスがきいてる。これで仮に真やいばが切れても、即死しづらくなります。
あとはサポがキリンを仕留めてくれるのを待つだけです。
キリンがバイキルトをいれても、零の洗礼でふっとばす。
なす術をなくしたキリンがボコボコにされている様をみて楽しみつつ、自分はきせきの雨でもぶちまけてます。
そんなサディスティックな快楽に何度か浸っていると、レベルが105に上がってくれました。途中で戦術を試行錯誤してたため、玉給換算すると200万にも満たない数値したが、慣れればもっと効率よく経験値が稼げるはず。
ちなみに今回の戦い方は、イーギュアを参考にしているので、イーギュアつながりでこんな効果もつけてます。
開幕でたまに敵を眠らせるはじまりのラリホ―
ぶちスラ等の雑魚狩りでこの宝珠をつけていると戦犯扱いでしたが、キリンに関してはアリではないかと思われます。
相手が眠っている間に状態異常をかけたり、CTを稼いだりすることができるので、割と戦いやすくなります。
以上、扇賢者による闇のキリンジ狩りの模様でした。
ブログ記事なだけに多少の文学的誇張(?)があるので、いつも上記のようにうまくいくとは限りませんけど、戦いやすい方法だったので参考にしてみてくださいませ。
これでささやかでも扇賢者の需要に貢献出来たら幸いです。
普段、花ふぶきの技巧や魔道の書の技巧の宝珠を眠らせている僕みたいな皆さん、このあたりで使ってみませんか?
それでは、また。