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この日は久々にハンバトになってみました。
半年くらいやっていなかったのではなかろうか。
ハンバトというと、僕みたいにバトルが下手な人間男のやる単細胞職のように言われることがありますが、僕はハンバトには滅多になりません。
普段の戦いでは、こういう前衛はもっぱらサポの役目で、自分は後方からそれを応援していることが多いです。サポの方が火力強いのでね。
ところが先日、ダークトロルが落とした白箱から星球の鉄槌がふたつ出てきました。
そのうちの一つは、会心率プラスの錬金がついているまあまあつかえるもの。
せっかくなのでこれを機に、ハンバトをちょっと育てることにしました。
まずは、全然手付かずだったバトマス用の宝珠を手に入れることにします。
やっぱり欲しいのは、新バージョンで実装された古今無双の極意ですな。火力があってナンボの職ですから。
この宝珠を落とすのはライオネック。
今回は、経験値稼ぎを兼ねてこいつを狩りにデスディオ暗黒荒原にいっていました。
この日もこの地域はダークトロルで狩りの人でにぎわってましたね。
でも個人的には、バトのレベル上げならライオネックの方が好き。
特に自分が前衛のときは、ダークトロルだとワンパンされる危険があるので、経験値獲得効率があまりよろしくないです。
むしろ経験値調整されたトロルより、複数出現の可能性のあるライオネックを相手にした方がレベル上げとしての旨みがあるのではなかろうか。
まあ、僕みたいに
- ダークトロルで星球の鉄槌の白箱を狙い
- レベル上げをかねてライオネック相手に古今無双の極意の宝珠を狙う
というのは、セットコースとしてはアリだと思います。
たまに前衛やってハンマーでボコると気持ちいいですね。
いつも蘇生かバフがけしかしてないんですが、ハンバトだと「自分、戦ってる」という気になってきます。
やっぱり僕は脳筋職が向いているのかもしれない。
で、経験値もいい感じにたまり、お目当ての宝珠も手に入れることができました。
この日は時間がないのでこれで精一杯。
もう少しでバトマスのレベルが１０８になります。
１０８装備が使えるようになるまで、次回もう少し頑張りたいですね。
以上、久々にハンバトになった日の記録でした。
まだまだ酒場で皆様に使っていただけるようなバトマスではないですが、伸びしろがある職なので、育てているとちょっとした充実感があります。
こういうエクセルのショートカットキーを覚えるようなささやかなことに喜びを感じなることが、僕なりのDQ10を楽しむコツです。
それでは、また。
