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5月も後半になり、もうすぐドラクエの日とやらがやってきます。
もともとこの記念日は某スマホゲームのキャンペーンで始まったようですが、なぜか最近ではこれに便乗したイベントが散見されます。
我らがアストルティアでも同様なんでしょう。
記念すべきドラクエ初期作に因んだコンテンツが始まりました。
竜王城の決戦
新規以外の人ならお馴染、ラダトーム衣装を着て竜王を殴る「アレ」です。
今回はレンドアに告知NPCがおらず、随分ひっそりと開催している感があります。
なんだかつい最近やったイベントな気がするけど、もう2年ぶりになるのか・・それだけ自分も年をとったということだな。
竜王城の決戦は、そんな「老いた」自分でもできる簡単な催し物なので、今回はサポ仲間で竜王の城に行って遊んできました。
サポはいつもの大御所たち。
昨年惜しくも亡くなられたすぎやん先生は、この世界ではご健在です。やはりこのメンバーは動かせなかったのであろう。
でも、Ⅰの戦いで4人PTって、ちょっと違和感があるかも。
この写真だと、自分は勇者というよりもゆうぼん閣下の付き人にしか見えません。
純粋にDQⅠらしさを味わうなら、サポなど借りずにひとりでいった方がいいかもしれないですね。
今回も恒例にしている、りゅうおうとのツーショット。
ドット絵のときにはあまり感じなかったけど、よく見るとラダトームの衣装ってすごい格好だな・・。
全身オレンジに彩られたビチビチのタイツにビラビラした腰だれ。
ボディラインが丸見えで、リアルでこんな服があったら恥ずかしくて着れないだろう。
とはいえ、DBに登場するサイヤ人の服もこのような形状なので、鳥山明が考える戦闘服とはこういうものなんでしょう。
そう考えるとDBファンの僕としては、妙に説得力がある衣装に見えてしまう。
そんな鳥山ワールドの世界が色濃く残る懐かしいⅠの戦い(僕は当時のゲームを経験していないけど)。
普段のアストルティアの戦いだと、ほとんど「とくぎ」しか使っていないから、単純攻撃とぼうぎょが主体の戦いがかえって新鮮です。
呪文は、ほぼ回復系しか使いませんでしたね。
というか、蘇生魔法がないのがビックリです。
考えてみれば、Ⅰは勇者1人だけの冒険なので蘇生手段がないのが当たり前か。
今回は蘇生どうぐとして天光の葉が使えるようになってますが・・サポだとどうぐを使ってくれないのがネック。
やっぱりⅠの世界でPT戦は、どこか無理があるのかもしれません。
とはいえ、今回はサポがしっかりぼうぎょしてくれるので、竜王に勝つこと自体は容易です。というか、自分が死んでもサポがしっかり倒してくれます。
戦いの後は、この場所で写真を撮るのも恒例になりました。
いつも思うけど、DQ10のアレフガルドの風景は本当に美しい。アストルティアにありそうでない爽やかな光景です。
・・今回の写真は、どうしてもゆうぼんが主人公に見えるのが気になるが・・。
クリア報酬の竜王のキバで真っ先に手に入れたのは、ロトのオルゴール。
ロトのテーマが大好物なので、喜び勇んで家に置いてみたけど・・ちょっと家でくつろぐBGMではないかな?
むしろアストルティア放送局のオープニングを連想させるので、画面の前に置いておきました。
・・あ、まだ印章を手に入れてなかった。
この竜王印章をもらわないと、今回イベントに参加した意味がほとんどありません。
けど、いつ使うの?これ。
初対面の人に「わしの味方になるか?」なんて言うのは、僕には難易度が高すぎます。
もっとソロでも使いやすいやつがいいんだけど。
野良謝罪用のセリフが入っているやつとか・・ないか、そんなもん。
ということで、今回は竜王城の決戦の模様をお送りました。
最近、リアルがまた忙しくなってイン率も下がっていきましたが、そんな中で息抜きをするにはちょうどいいイベントでしたね。
それでは、また。