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共闘バトルで敵を殴る経験をしてからというもの、バトマスやまものつかいなどの火力職に興味が出てきました。
僕もちょっとは見られるバトマスになってみたい。
こんな移り気で職を転々としている僕は、ロクな職業訓練ができません。
バトマスだってまだまだ人様の前にお披露目できるシロモノではない。
レベルが１１６で、武器は白箱由来の３級品ハンマー・・
本来なら周りの皆さんみたいに、レベル１２２にして会心率埋めの輝天のつるぎを二本差しにでもしたいところですが、そこまでの距離が遠すぎる。
ひとまず今回は、レベル上げをしなくては。
レベル上げといえば、最近ではバザックス強狩りの人気が出てきました。
ギガスラの強化により、光属性に弱いバザックス強に対して一気に注目が集まった模様です。
ちゅーか、僕はかなり早い段階からバザックス強のレベル上げに注目していたのだぞ？
あの頃は魔剣士も血吸いの護りが使えたので、結構重宝するレベル上げだったと思ったのに、だれも見向きもしない。
それがちょっと光属性に弱いからって大手のサイトが注目すると、一斉に獲物の取り合いになるんだから極端なもんです。
そんなふうに僻んでいる僕にとって、今さらバザックス強のレベル上げをするのは、なんとなく自分の天邪鬼根性が許さないので、今回は違う敵をターゲットにすることにしました。
まおうのつかい強
単体出現とはいえ、経験値はあのダークトロルや闇のキリンジよりも高い。
しかも白箱の中身が鳴神のつるぎです。
輝天のつるぎの一世代前の武器とはいえ、とくぎのダメージが＋１０になる片手剣は今でも十分に使えます。お目当ての武器が手に入るまでの「つなぎ」として、白箱で狙う価値があるといえましょう。
そこで今回は、ゴーラ跡に向かってまおうのつかい強をしばらく狩ってみることにしました。
場所はゴーラ跡のE5エリア。
封神の参道にもいるみたいですが、こっちはシンボルの湧きに時間がかかるので非推奨ですね（ちなみにゴーラ跡なら、一体倒しても１０秒ちょっとで湧きます）。
純粋な白箱狙いなら１体ずつ倒した方が効率的ですね。
Ver.6にもなると、まおうのつかい強もだいぶ戦いやすくなります。
バトマス２人と旅ブメ２人で戦いましたが、はげしく斬りつけるにだけ注意すれば、死者が出ることはそこまで多くありません。
敵の多段攻撃に耐えるために、できれば幻惑付与の旅ブメでもいればよかったんでしょうが、酒場に該当するサポさんがいなかったので、ルカニ付与の方を選びました。
今回は運が良かったようで、３０分の間に白箱を２つゲット。
錬金効果はともかく、「つなぎ」の武器としては使えそうです。
次回のレベル上げでも白箱を狙ってみようと思います。
・・と、ここで終わってもいいんですが、一つ気づいたことがあります。
これだけまおうのつかい強が倒しやすくなっているということは、以前から無謀とされていた「エモノ呼び」が可能になったのではないか？
とくにまおうのつかい強は、光属性にめちゃくちゃ弱い。
複数出現してサポが範囲攻撃しても、ギガスラやギガブレイクがあれば与ダメが極端に減ることがなく、それほど効率が落ちないのではなかろうか？
つーことで、後半は自分がまものつかいになって、エモノ呼びによる狩りを試してみました。
もちろん敵が強いので、３体以上増やすことはできません。
一体目の名前の色が変わった頃合いで次を呼ぶくらいがちょうどいい感じ。
実際に狩ってみると、敵が沈むペースがVer.5のころより格段に上がっています。
敵が複数いると、サポの機神の眼甲が生きますね。
うまくいくとテンションが上がった状態でギガブレイクが入るので、結構気持ちがいい。
そんな感じで３０分やってみましたが、なかなかの経験値になりました。
手際の悪い僕でも玉給２００万を越えたのがミソです。
※ちなみに僕がダークトロルを狩ると、２００万を切ることも多い。
まものつかいでしかできない方法なので、僕みたいなソロではやりづらいレベル上げかもしれませんが、白箱狙いついでにやってみるのも一興でしょう。
当分バトマスとまものつかいのレベル上げは、まおうのつかい強でやってみるつもりです。
それでは、また。
