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最近、バトマスをはじめとする火力職のレベル上げに精を出していました。
バトマスはレベル126になったので、こんどはまものつかいのレベル上げにしようと思ったんですが、現在レベル123で止まっています。
前回、デンガーの養殖狩りを記事で紹介したので、自分がやらなきゃ無責任だろうと思って数日続けていたんですが、さすがに飽きました。
というか、まものつかいでは雷耐性を積みづらいので、デンガーを効率よくつぶすのがなかなか難しい。
といって、皆さんのマネをして「ゴーレム強でも潰そうかな」と思って現場に向かうと、どこも人だかりです。
過疎サーバーの閉ざされた水路にすらプレーヤーがいるのを見たときには、正直ビビった。
ここまで極端に人が集まらんでも・・
そりゃ、ゴーレム強はレベル上げ手段の一つだけど、他と比べて特別に「おいしい」モンスターとまでは思わないんですけどね。
影響力のある人の発言の威力を感じた瞬間です。
そこで、今回は方針転換して僧侶のレベル上げをやってみました。
実は僧侶も意識してないとレベルが上がりづらい職業です。
フィールド狩りやメタル迷宮のときは、自分が火力職になる時が多いので、なかなかレベル上げのきっかけがない。
「自分が聖女をまけば、ゴーレム強みたいにバシバシ敵を呼んでも耐えられるかな?」
と思っての決行です。
ハイエンドコンテンツでよくつかう職業である僧侶なら、デンガーに必要な雷耐性も積みやすいし。
ということで当初は、ゴーレム強に勝るとも劣らない効果を期待したんですが・・
10分で断念
いくら何でもサポが死にすぎで蘇生が間に合わん。
しかも敵のHPが高いから、よほどの高火力でないと敵が落ちません。
自分がまものつかいになって自分のペースで敵を増やせるならいいけど、サポのくちぶえ呼びは、自分には無理でした。
となると、自分はパニガルムあたりで経験値を積むのが精神衛生上いいのかもしれない。
ボスを倒すと、経験値が10万程度もらえます。
レベル上げ特化の方法に比べれば時間ごとの経験値効率は悪いですが、庭の育成やアイテム取得を兼ねられるのがいい。
共闘コンテンツに関してはほぼ僧侶でしか臨めない僕にとって、こういう機会に経験値を稼ぐことができるのは、大変に助かるわけです。
とはいえ、僕みたいな経験値目的の参加は、一部の人から評判が悪いらしい。
中には「こういうコンテンツに経験値を撒くのをやめてくれ」というコメントがあるそうな。
育ち切っていないキャラを放りまれることへの不快感がそこにはあります。
早い話が
テメーの都合で他人の作業効率を下げるな
ちゃんと育ててから来い
ということなんでしょう。
わからん考えではないけど、パニガルム程度のコンテンツにこの考えを当てはめるのはどうかと思う。
聖守護者みたいなガチバトルならともかく、パニガルムは女神の木育成を目的とした全員参加型コンテンツでしょう。不思議の魔塔みたいなもんで。
そんな戦いの敷居を上げちゃったら、僕みたいな意識低い系のプレーヤーがめんどくさがっていかなくなってしまいます。
ある意味、経験値を「エサ」にしてプレーヤーの育成に対するモチベを維持しないと、全体のスキルの底上げが進まないんじゃなかろうか。
そんな自己弁護を捏ねくりながら、パニガルムを数回周回しているうちに、レベルが一つ上がりました。
もちろん、明らかに不適正の職業で行ったり放置したりして人様に迷惑をかけちゃダメですが、今回くらいの参加なら大目に見てもらいたいもんです。
僕の同族、いわゆる「姫プ天地さん」だって同じ考えだと思いますよ?
それでは、また。