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先日、ようやくバトマスのレベルが122になりました。
120くらいでずっと止まっていたんですが、貯まっていたストーリー経験値を吸わせたら一気にレベルが跳ね上がった次第です。
やはりこまめにクエストを潰すこともレベル上げの一環なのだな、と実感しましたね。
魔剣士のレベルももうすぐ122になるので、これでメインで使う物理職の育成が一段落したといっていいでしょう。
「ほんじゃ、魔剣士のレベル上げをかねてパ二ガルムにでも行ってこようか」
そう思って入口に向かったところ、すでにボスが更新されていたことに気づいたボク。
源世果フルポティ
調べてみると、このソラマメみたいなやつはやたら堅くて、物理職だと火力が出ないそうです。
会心特化の片手剣でもあれば話は別だが、今まで装備購入をサボっていたワタクシがそんな大層なものをもっているわけもなく・・。
こういう場合、僧侶か天地で参加してもいいんですが、この機会に魔法使いをやってみることを考えました。
大手の攻略サイトをみると、フルポティは魔法職がやりやすいようだし、なによりいま盛り上がりを見せているルベランギス戦も、火力として魔法使いが注目されています。
そういえば、今年の協力バトロでは、ねこまどうが随分戦いやすいと感じました。
僕みたいに後出しジャンケンが苦手なタイプは、前衛職なんかよりも後ろから投石する戦いの方が良い場合も多いだろう。
今後のことも考えて、そろそろ魔法使いの育成をしなくては。
とはいえ、フィールド狩りがメインの僕は、魔法使いなんてロクに育てているわけもなく・・・。
レベル110
武器は2年前に拾った黄昏の魔杖+2
・・流石にこれで参加したら怒られるよね?
個人的には、気遅れなく共闘バトルに参加するには、レベル120くらいは欲しいし、武器ももう少しマシなものをつけておきたいかな。
まずは手っ取り早く、「それらしい」武器を調達したいですね。
今持っている黄昏の魔杖の2回行動効果も悪くはないけど、流石にロクな効果がついていない+2武器をいつまでも持っているわけにはいかない。
よい武器が手に入ればレベル上げの動機付けにもなるので、やはりワンランク上の両手杖を狙いましょう。
タダで武器を手に入れたいなら防衛軍といいたいところですが、防衛軍では物理職の武器を重視して狙っているので、今回の両手杖は白箱の方から狙います。
そこで、今回はねこまどう強から白箱を狙ってみることに。
ねこまどうの落す白箱は、
- 征魔の黒杖(レベル110)
- セレニティワンド(レベル108)
- ミネルバの聖杖(レベル105)
と、僕みたいにレベルを上げきっていない魔法使いにとって、欲しい武器が一通り入っている福袋みたいなもんです。
第一候補は、やはり征魔の黒杖ですかね。
全ての属性ダメージ+3・0%は単純に強い。
というか、こういう単純な強さでないと僕みたいなプレーヤーには使いこなせない。
機械音痴に高スペックなスマホを持たせるのが意味ないのと同じですわ。
分かりやすい強さという点では、ミネルバの聖杖も馬鹿にならない。
行動時5・0%で魔力かくせい+呪文ぼうそう率+2.0%は、共闘バトルでメラゾーマを連発する際に役立つでしょうね。
黄昏の魔杖でも開戦時+60%で魔力かくせいが乗るけど、死んじまったらお釈迦ポンの効果ですんで。
セレニティワンドは、行動時2.0%でターン消費なし+死亡時50%で早読みの杖維持という効果なので、単純に火力という意味では微妙かな・・。
少なくとも僕がこの効果を享受できるイメージが湧かない。
今回はそんな皮算用をしつつ、30分間ほど「ねこ潰し」に勤しみました。
場所はゲルヘナ幻原にあるならず者のねぐら周辺が良いようです。
大審門近くでは、ねこの湧きがイマイチでした。
白箱狙いなので高火力PTでさっさと倒したいところです。
まあねこまどう強は、PTのレベルが高いとすぐに逃げ出してしまいますが。
地道な作業をポカーンと口を開けて続けること30分。
今回でてきた白箱の中身は、征魔の黒杖+3ひとつのみでした。
効果も、実用品に耐えうるものか微妙ですね。
一応キープしておきますが、次に良いものが出てきたらそれに差し替えるつもりです。
ということで、今回はねこまどう強の白箱に注目する記事でした。
狩り自体は経験値もドロップも旨くないので、冒険が進んだ人が率先してやるものじゃないけど、僕みたいにレベル110以下の「それらしい」両手杖を狙いたいなら、魔因細胞狩りを兼ねてやってみるのもいいんじゃないですかね。
僕も合間をみて、今回の続きをしてみたいと思います。
それでは、また。