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今回は、最近の僕のルーティンである白箱狩りと防衛軍のことについて少々書いておきます。
今年に入ったあたりから、中衛職のそうびを調達することが小さな目標になりつつありますが、めぼしい耐性のものをそろえようとすると、えらく金がかかることに気づきました。
以前の記事でも触れましたが、このくらいの錬金でも200万を超えるからね。
スパングルに関しては、呪耐錬金の体上やハイブリッド耐性のアタマあたりも欲しいんだけど、これらすべてを揃えようとすると600万以上吹っ飛ぶことになります。
気まぐれログイン・プレーヤーの僕には、そんな金をホイホイ出せるほどの余裕はないんだよなぁ。
貯金を崩せば買えない額ではないんだけど、どちらかというと僕のメイン職であるバトマスや魔剣士あたりの武器に使いたいので、なかなか踏ん切りがつきません。
そんなわけで、最近ではトレーニーの課題などをやるついでに、スパングルの白箱漁りなんかをやっています。
スパングル・セットのアタマから体下までは、ヘブンバルーンが落とします。
トレーニーの課題などで豊饒の密林に立ち寄る機会があるなら、ついでに狙ってみても面白いかもしれません。
ただ、白箱系は本気になって狙うとストレスしかたまりませんので、せいぜい本日の運勢うらない程度の軽い気持ちで行うのが吉です。
ちなみに今回は、まともなスパングル装備はさっぱり出てきませんでした。
その代わり、ついでに狩っていたカラポッポから幻惑の埋め尽くしブーメランがでたけど・・
ゴーレム強狩りやる旅芸人さんとか、こういうの欲しいんじゃないの?
なんだかどこかですごく需要がありそうな気がして捨てられないんだけど、かといって使い道にも困るので、正直持て余しております。欲しい人にあげたい。
さて、ささやかな白箱狩りが終わると防衛軍です。
攻撃力錬金のセーラスクローがほしいので、みんなからの舌打ちに怯えながら参加しております。
この日に参加した灰塵の竜鱗兵団は初挑戦でした。
立ち回りが難しそうな敵のときはパスしてるんだけど、この兵団は基本的にボカスカ殴っていればいいみたいなんで、お邪魔した次第です。
防衛軍をやるといつも思うけど、敵が途切れた時の「間」がなんとも嫌。
「この間に道具を回収しなくちゃならないじゃないのか?」
「実は次に来る敵の準備のために特別なことをしなくてはならんのじゃないか?」
「気が利かねえ棒立ち野郎と思われとるんじゃないか?」
予習はしてきたはずなのに、様々な憶測で頭がいっぱいになり、どんどん疑心暗鬼になります。こんなだから神経胃弱症になるのだよ。
過去にはいたたまれなくなって、時間前にボスのところに走りかけてしまったことも。
幸いその時は呼び留めてくれた人がいたんで助かりましたが、そうでなければ晒し必至の「英雄」になっていたことだろう。
防衛軍を継続的に周回している人にはイメージが湧きづらいでしょうけど、僕みたいに偶にしか参加しない奴にとっては、時間ごとに軍勢と立ち回りが変わる戦いってものすごく神経を使うんですよ。
いまのところ安心して周回できるのが闇朱と紫炎だけだからなあ・・。
とはいえ、まともな武器が欲しいなら、周回できる兵団を増やさなくちゃいけません。
なんでも現在周回に向いているのは異星からの侵略軍だとか・・。
異星に関しては、一時期立ち回りについてネットで荒れているのをみているので敬遠していたんですが、今度チャレンジしてみようかな。
周回系のコンテンツって、時間が経てばたつほど「やる人」と「やらない人」の溝が深まってきて、途中から参加することが難しくなります。
防衛軍で僕みたいになりたくない人は、新兵団が実装されたときにできるだけ早く体験して、みんなの輪に加われるようにしましょう。
・・なんだかひきこもりの社会復帰エッセイを書いてる気分になってきたので、このへんで締めます。
それでは、また。