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今回は、ひっさびさに戦士になってみました。
Ver.5あたり(いや、それ以前)からほとんど使わなくなってしまった戦士の職。
気がつくと、スキル割り振りも達人のオーブの設定も全くされていないまま放置状態でした。レベルも110くらいで止まってます。
そんな不遇の職が、今回の大型アップデートで大幅強化されたということなので、どんなもんだか試してみることにしました。
といっても、現在のハイエンドボスに戦士の専売特許である真やいばゲーは通用しないので、レベル上げ用の強雑魚あたりで様子を見ることにしましょう。
そういう雑魚モンスターというと、みんなキリンジやらゴーレム強やらを思い浮かべるみたいですけど、僕はあいかわらずこいつにこだわってます。
ここ数カ月の間、僕にとってレベル上げといえばまおうのつかい・強です。
- 白箱で鳴神のつるぎが手に入る
- 経験値大でエモノ呼びができるモンスター
という点でロマンと可能性を感じており、いつも気になってターゲットにしてしまう。
今回も、戦士の真やいばやチャージタックルがあれば、まおうのつかい・強の多段攻撃にも大分楽に対応できるでしょう。
そうなるとただ単体で倒すのは勿体ない。エモノを呼んでどんどん倒した方が経験値の獲得効率が上がるというもの。
そう考えて酒場のサポをなめまわすように見ていると、素敵なキャラを発見しました。
くちぶえ特化の遊び人
サポにくちぶえを使ってもらうなんて、今まで想像すらしてこなかった。
しかしネットの情報によると、サポのレベル上げではかなり重宝するらしい。
これを利用して、戦士の真やいばゲーを組み合わせれば、夢のようなレベル上げが可能なのではないか?
そんな皮算用をしてまおうのつかい・強のいるゴーラの僻地にむかったのでした。
現地には相変わらず誰もいませんでしたが、途中で他のキャラが通りかかりました。
僕をみると姿を消しましたが、ひょっとすると同じターゲットを狙っていたのかも。
まおうのつかい・強は、シンボルが1体しかいないので、こういうとき気まずくなる・・。でも同士がいて嬉しいですw
さて戦いの方ですが・・正直、苦戦しました。
遊び人と僕みたいなへなちょこ戦士2人が入ると、PTの組み合わせが難しくなる。
ヒーラー1人だと事故る可能性が高いが、2人にすると圧倒的に火力が足りない、というジレンマに陥るわけです。
くちぶえ特化のサポは、僕の想像以上にエモノを呼んでくれます。
今回は7割くらいの高確率でくちぶえを吹いてくれました。
もちろん有難いんですが、さくせんを「いろいろやろうぜ」のままにすると画像のように収集がつかなくなる。これは想定外だった。
流石にまおうのつかい4体にヒーラー1人だとムリゲーでした。
こういうときせかいじゅの葉のナーフ化を恨みます・・。
対策としては、真やいばやチャージタックルなどのデバフが間に合うように、遊び人のさくせんをこまめに切り替えてくちぶえの回数を調整する、みたいなことをこころみたんですが、えらく面倒くさかったww
レベル上げだけを考えるなら、やはりシンボルの多いキリンジあたりを狩る方がいいのかもしれませんね。やはり通説に逆らうのは難しいということが分かった。
とはいえ、今回は戦士の強化を実感できたという収穫がありました。
僕の会心必中だと、いままで1500くらいのショボいダメしか通らなかったんですが、これが大幅に強化されてました。
ネットの情報によると、真面目に戦士を育てている人なら、条件次第でカンストダメージまで届くみたいですね。
しかもこれに追撃の可能性があるんだから、火力としては結構魅力的。
そう考えると、戦士にも何かしらの可能性をかんじますね。
そりゃ、脳死状態で高火力がだせるバトマスやまものつかいの方が使っていて楽だけど・・ドラクエの伝統職なんだから、どこかで日の目を見せてやりたい気がする。
これから折をみて使ってやりたいと思います。
今回はこんな作業を続けて、戦士のレベルがようやく115になりました。
獲得経験値は・・玉給200万弱です。
思っていたより結果が出なかった・・白箱もでなかったし。
とはいえ、今回はくちぶえ特化の遊び人とご一緒することができて、サポでもエモノ呼びの効果が期待できることが分かったのは収穫でしたね。
会心必中の快感も味わえたので、満足度を上げるためにやっぱり今後も戦士を強くしたいと思う僕なのでありました。
それでは、また。