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今年の僕は、NPC相手に人形劇をやるだけのひきこもりではありません。
ちゃんとやってますよ、防衛軍・・
お金をかけずにバトマスの武器を手に入れようと、こそこそとオートマッチングに忍び込んでいます。
会心率の埋め尽くしでも出ればしめたもんですが、もちろん世の中そんなに甘くない。
もうじき「買った方が早かった」と考え直す日がやってくることでしょう。
しかし、最近は「買って済ませればいい」という考えが味気なく思えてきました。
こういうコンテンツをやるから強い武器が欲しくなるのであって、装備が先にありきではないという当たり前のことを実感できています。
もちろん今までも常闇やら聖守護者やらのソロ討伐のために装備を欲しがってましたが、共闘をやることによって「見劣りしてはいけない」という思いが強くなって、より目的意識を持って装備を求めるようになりました。
・・なんてカッコいいこといってるけど、要は火力を上げてボカスカ殴る経験をしたいだけです。
防衛軍で火力役をやってこなかったので、何となくそんな思いをしたくなったわけ。
そんなわけで武器欲しさに興味本位で乗り込んでいる防衛軍ですが、今回は予習が杜撰なせいで「やらかして」しまいました。
以下で、そこんところを書きたいと思います。
当日は翠煙の海妖兵団ということで、上位検索にヒットした以下の攻略記事を参考にさせていただきました。
前回、偶然にも別の兵団相手で無傷討伐を達成したので、調子に乗って似たような立ち回りができんもんかと思って拝見した次第です。
高級な知識を得た僕は、すっかり舞い上がってしまい、そのまま戦いへ乗り込んでしまいました。
極限さん等での基礎知識の勉強はゼロ。
魔結界した後は南北に分かれて雑魚と鐘の処理だろ
分かってんぜ、へっへ~
なんてへらへらとやっとったら、白チャが飛んできました。
そうなの?
殴るのに夢中で、二回も連呼されてしまった・・。
後になって調べてみると、攻略の虎さんの攻略項目にもしっかり明記されているAランク知識でした。
どうやら僕は、山川出版の歴史教科書における脚注欄だけを読んで、本文にあるゴシック体の重要語を読み飛ばしているくらいの暴挙をしていたらしい。
Aランクの知識を無視すると、こう思われます。
今回は優しい対応をしてくれる人ばかりで助かりましたが、人によっては控室で説教をくらっていただろう。
防衛軍に限ったことではありませんが、応用が基本を兼ねることはありません。
初心者はそれにふさわしい情報を身につけてから実践に出ないと、初心者以下の評価をくらいます。
「当たり前のことを勿体ぶってほざくな」と思うでしょ?
でも、僕みたいに今さら防衛軍に参加するやつにとって、それぞれの兵団の攻め方をイチから勉強するって、結構しんどいんです(自分の慣れた相手だけ選ぶのも時間的にキツイし)。
そうなると、何が基礎なのかもわからないまま上手い人の立ち回りをみて分かった気になっちゃう、なんて安直なことをしがちになります。
でも、こういう雑なことをすると、じきに痛い目を見るでしょう。
今回のことでそんなことを再認識しました。
もちろん全部完璧にして実践に出ることは現実的ではありませんが、予習の仕方を勘違いしないようにしたいもんです。
それでは、また。