ご訪問ありがとうございます。
先日トラシュカを頑張ったおかげで、ドルボプリズムが増えてきました。
僕のキャラ・イメージだと、おでんやサメのプリズムを乗り回すことは少ないでしょうが、今まで手に入れてこなかったものがもらえるのは、一定の充足感があります。
これを機に、過去のプリズムについて調べてみようと、ドルボード関連情報を眺めていると・・
クエスト【英雄の真実を追って】のクリア報酬に【ドルゴール・時】が追加。「空」実装から4年半ぶりの新ドルゴールである。
ドルゴール?何それ??
・・どうやらドルボート起動中にBGMが替えられるアイテムらしい。
プレイ歴4年以上たって、いまさらその存在を知ることになったボク。
思えば、カジノの景品もいい加減に眺めていただけだったし、時を巡る命題クエストもサボっていたから、ドルゴールの存在を意識するきっかけがなかったかもしれない。
迂闊すぎる自分を恥じつつ、すっかりドルゴールの存在が気になってしまいました。
もはやデスマスターのレベル上げなんてやっている場合ではありません。
てなことで、ほったらかしにしていた時を巡る命題クエスト最終章「英雄の真実を追って」を消化しに、グランゼドーラにいるフィロソロスのもとに駆け込みました。
・・このおっさんのクエスト、面倒くさいんだよな・・。
もう疲れてるから後回しにしようかと思いましたけど、そんなことをするとまたドルゴールの存在を忘れて半年くらい経ってしまいそうです。やっぱり今やります。
クエスト内容は、エテーネ大陸にある石碑を超音波ハンマー(道具鍛冶ギルドのマスターから入手)でたたいて、隠された最後の石碑を探すこと。最後の遺跡には、エテーネ王国建国者であるレトリウスに関する秘密が記されているらしい。
エテーネ王国に散らばる5つの石碑は、以前のクエストで探しましたっけ。
今回は、自分の過去記事を参考にして石碑巡りをすることにしました。
あ~、道理で去年頃にこの記事の検索数が異様に伸びたわけだ。
当時は「歴史探索が好きなプレーヤーが増えたのかな?」くらいにしか思ってませんでした・・。
はじめに古エテーネ王国の石碑に向かいましたが、ハンマー叩いても何の反応もありません。
ちょっと戸惑いましたが、「この時代の石碑には」と記してあるので、「現エテーネ王国に行きなさい」ということなんでしょう。確かに以前のクエストと全く同じ個所を周らせるのは不自然ですからね。
ということで、現エテーネ大陸で石碑巡りです。
新旧の違いがあれど、同じ大陸の石碑を周るんだから新鮮味はありません。おまけに石碑間のアクセスが非常に悪いので、だんだん億劫になってきました。
報酬がドルゴールでなければ、間違いなくこの時点で放り出していたでしょう。
・・やっぱり自力でやらずに、極限さんのサイトをカンニングすればよかったかな?
そんなことをぶつくさ考えながら、どうにか石碑に書かれている謎を解いて、隠されている最後の石碑の場所までいくことができました。
最後の石碑で、時渡りのチカラのはじまりとレトリウスの正体を知ることができました。
時渡りのチカラはともかく、レトリウスの正体はちょっと驚きましたね。これを知っただけでも今回一定の収穫があったといっていいでしょう。
もしこのことを知らなかったら、今後レトリウスのことを記事にするとき、頓珍漢なことを書いていたかもしれない。
というわけで、有意義な勉強をしたうえで今回のクエストは終了。
やっぱりサブストーリーも大事ですわ。
・・で肝心のドルゴールなんですが・・使い方が分からん。
「いろいろ設定」からドルボード設定コマンドに入っても、BGMを変更できないんだけど??
ということで、恥を忍んで冒険者の広場で遊び方を勉強です。
どうやらドルゴールは、カスタム屋にいって取り付けてもらわなくてはならないらしい。意外に手間がかかるのね。
ドルゴールを取り付けて今回の作業はようやく終了。
今回のドルゴールのBGMは、DQ7の魔法のじゅうたん搭乗時と同じものらしいので、ついでに魔法のじゅうたんのフォルムで記念撮影しました。
BGMは軽快だけど、乗ってる人間がへっぴり腰でコケそうなところがポイントです。
以上、情弱プレーヤーによるドルゴール初体験の模様をお送りしました。
この時期にエテーネの石碑巡りをやるのは、結構侘びしいものがありますが、久々にVer.4の気分を味わえたのは悪くなかったかな?
値上がりしているうつろい草やとこしえの虹も拾えたから、まあいいか。
何はともあれ読者の皆さま、一年遅れの記事にお付き合いくださいまして、ありがとうございます('◇')ゞ
それでは、また。