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今年は春らしいことを少しもしていません。
コロナの影響で花見もしないまま、まごまごしていたら４月になってしました。
このまま中身もないまま年をとっていくのかなぁと考えると、結構シャレにならない気持ちです。
DQ10ではエイプリルフールのイベントをすっ飛ばしてしまう始末。
僕もブロガーの真似事をしているので、季節イベントは欠かさないようにしようと思ってたにもかかわらず、とんだ失態でした。
今のところ「どうせ男キャラだし、アリーナの衣装なんぞ欲しくないわい」と負け惜しみをいって自分を慰めています。
で、せめて春らしい記事を一本残しておきたいと望んだのが、このイベント。
キミとランラン春祭り２
去年と同じく、卵型のドルボに乗ってキラキラポイントをまわるイベントです。
まわりに気を遣うような作業はないので、気楽にできるのがうれしいところ。
※ちなみに去年の記事はこちら
とりあえず卵集めのためのドルボプリズムをもらってきました。
去年はヒヨコだったのですが、今回はニワトリの形です。
ちなみに去年のヒヨコプリズムでは卵を拾うことはできません。割と愛らしいフォルムだったので人気になるかなと思いましたが、普段使いで使っている人は見たことがありません。今回のニワトリもおそらく同じ運命をたどることでしょう。
卵は５色集めなくてはなりません。
それぞれの色は五大陸をイメージしています。
レッドエッグ２：オーグリード大陸
グリーンオーブ２：エルトナ大陸
ブルーオーブ２：ウェナ諸島
イエローオーブ２：ドワチャッカ大陸
パープルオーブ２：プクランド大陸
各大陸ではイメージカラーの卵が出やすいので、例えばレッドエッグが欲しいならオーグリードで探した方が見つかりやすいです。
とはいえ、五大陸以外でも普通に卵は見つかります。
むしろ５色を万遍なく見つけたいなら、五大陸以外のキラキラが多いフィールドに行ったほうがいいかもしれません。
ということで、今回は魔界でキラキラが多いとされるゲルヘナ平原の中央部に行ってきました。
有名ブロガーが紹介していた場所だからか、他プレイヤーも数人いましたね。
僕がキラキラルートを知っていると思ったのか、後をくっついてきたプクさんがいました。
でも、僕はレベル上げのついでに来ているので、キラキラルートは全く無視。
頓珍漢な動きをしているをしている僕に気づくと、プクさんは静かに僕から離れていきました。
気のせいか、彼の後ろ姿から舌打ちの音が聞こえたような気がする・・。
そんな心のすれ違いを感じつつキラマラをやっていて思ったのですが、卵が魔界にもあるってどうなんでしょう？
たしかこの卵って、アストルティアに散らばったのでは・・？
・・と思いましたが、アストルティアって光の河を隔てて魔界とつながっているんでしたっけ。武器鍛冶の職業クエで、ギルドマスターの息子が光の河に落ちた際、彼が魔界に迷い込んだような場面がありますからね。
魔界にある卵のかけらも、おそらく光の河を介して落ちてきたものなのでしょう。
そんなくだらん考察をしてしながらゲルヘナ平原をウロウロしてましたが、意外とすぐにキラキラがなくなってしまいました。
魔界でやるものいいけど、「もしこのキラキラが高額アイテムだったら・・」と思うと卵に変えるのがもったいない気がするんですよね。
フィールドの雰囲気も陰気臭いし、少し場所を変えようかな・・。
と思ってやってきたのが、エテーネ王国領。
ここもキラキラが多いので、個人的には好きなスポットです。
ゲルヘナとエテーネをまわって十分すぎるくらい卵のかけらを集めたので、妖精のところに渡しに行きます。
そしてイベントへ。
去年と同じく、卵のおかげでタマゴロンが孵り（？）玉子焼きができました。
何が春らしいのかよくわかりませんが、ドラクエ民としてはポワン様やベラに会えただけでもその季節を感じなくてはならんのでしょう。
周りを見ると、みなさんここぞとばかりにDQ10ならではの春を楽しんでるようです。
新作家具を調達したり、ポワン様のスカートの中を覗いたり・・
あ、スカートの件は去年だったかな？
とにかく、それくらい創意工夫がないとDQ10は楽しめんということでしょう。
イベントの後は、続編として卵を使ったパズルがあります。これも去年と同じ。
前半の３つは大して難しくないので、さっさと終わらせました。黒の錬金石はもらっておけば重宝しますからね。
以上、ことしの春のイベントはこんな感じでした。
とりあえず少しは春らしい気持ちになれた（？）ので良しとしましょう。
今回はこんな感じで手短に終わらせようと思います。
ヨウセイに濃厚接触するのは危険ですから。
おあとはよろしいようで。
それでは、また。
