ご訪問ありがとうございます。
最近、サブキャラのプクであるアイスブルーが、スキマ時間をつかってFFⅪコラボイベントを続けてます。
鬱になった動物に怪しげな植物を与えて正気に戻すことを繰り返す営み。
考えようによってはかなり危ない行為なんですが、とりあえず景品の帽子が欲しいので頑張りました。
レベル30のまま育児放棄されたキャラでは、ルーラストーンを使うこともままならないので、結構大変でしたよ。
で、本日になってようやくチョコボのぼうしをゲットです。
顔の脇についていたゴミみたいなクリスタルピアスがどうにも気に入らなかったのですが、帽子で隠れたおかげで少しは「らしい」姿になりました。
以前の記事でも書きましたが、このサブキャラのプクはイベント偵察要員なので、年に数回しか使いません。それどころか僕が飽きたら、すぐに抹消される運命にあります。
僕は頑なに無課金の3キャラコースを貫いているので、「そろそろドワでも使ってみるかな~」と思ったら、真っ先に消されるのがこのプクなわけ。
そんな組織の最下層にいる使い走りなんです、こいつは。
コーデ映えするプクをさしおいて地味な人間男をメインに持ってくるような奴の下で生成されるなんて、さぞ自分の運命を呪っていることでしょう。
そんなアイスブルーの境遇を少しだけ不憫に思ったので、ちょっとだけドレアを考えてみました。今回のチョコボのぼうしをベースにしたコーデです。
今回のベースはチョコボのぼうしなので、それに合わせた組み合わせを考えます。
チョコボのイメージを崩すのが嫌なので、黄色をベースにする方針。
カネも時間もかけずになんとか「それっぽい」組み合わせを考えた結果、レンジャーコート上を使うことにしました。これならわざわざカラーリングをしなくても、チョコボのカラーイメージを保てます。
ただ、全体的にくすんだ黄色なので、どことなく地味だな・・。
どことなく何十年も押し入れにしまってあった埃っぽい人形の様。
せっかくプクを使っているんだから「かわいい系」を目指したかったのに・・僕は、どうもこういうのが向いていないようです。
とはいえ、これから秋に向けて「枯れた」イメージのプクを目指すのも悪くない。
メギよりローヌ樹林が似合うような哀愁系プクを育てるのも面白いかもしれません。
ということで、いそいそとメギにある仕立て屋のところに行ってみたところ・・
三軍キャラは、哀愁を纏うことも許されないようです。
なんだか、もう面倒くさくなっちゃいました。
間に合わせの鉄のよろいを着せられたプクの背中を見てると、可哀想に思わなくもないけど、「今すぐレベル上げをしよう」と思うほどコイツに愛着はないんだよな・・。
まあ、秋までには何とかするかも。
以上、「恵まれないプクのためにぼうしを手に入れたら、さらに侘びしい気持ちになってしまった」というお話でした。
甲斐性なしの地味プレーヤーが主でごめんね、黄緑のプク君
でも、有名な人が主人でもやっぱり大変だと思うよ
それでは、また。