ご訪問ありがとうございます。
嫌いな上司に報告をするときの僕がまさにこんな感じです。
愛おしさのあまりマドレーヌに投票したくなりましたが、今回は野郎しかいないのでそれもかないません。
ということで、遅ればせながら参加してきました、アストルティア・ナイト総選挙。
危うくスルーするところでしたが、10回目という記念すべき大会で女性のほうだけ参加するなんて、DQ10ユーザーのコケンにかかわる。
広場の情報チェックをサボっていたワタクシは、もはやノミネートされた人物が誰かもわかっていない状況ですが、一応は自分の意思表示くらいはしておくべきだろう。
で、いつものようにイベント衣装を着て、ショコラフォンテヌ城で記念撮影です。
当日は誰もいませんでした。
決して他プレーヤーを非表示にしているわけではありません。
開催期間終盤の過疎サーバーはこんなに閑散としているのか・・
ちなみに今回の衣装はハイクラス衣装というらしい。
DQ10にしては貴重なネクタイ姿なので、人間男としては何かに利用したいところですが、独特のデザインなので使い方が難しいですね。
無難に黒染めにでもすれば、コーデ次第では使えるかもしれませんが・・まあ、おいおい考えます。
さて、肝心の投票なんですが、個人的にはクイーンのとき以上に判断に困る面子でした。
別に画像の8人が嫌いなわけじゃないけど、「前回の焼き直し感」が強いため新鮮さがなく、投票するモチベが上がってきません。
いつも言ってるけど、やっぱりシード枠が8名中3名というのは多すぎます。
声優手配などの運営側の都合もわかるけど、やはり直近半年程度の民意をもう少し反映した人選の仕方を考えないと、本当の意味の総選挙と言えないのではなかろうか。
・・と、いまさら言っても仕方がないんですけどね。
今回は何故かプクラスが登場していたので、物珍しさに応援しようかとも思ったんですが、前回は男女ともプクが活躍したので、方針転換。
基本に立ち返って、尊敬するナジーン閣下を中心に投票することにしました。
あとは同種族誼の友情票としてヒューザ、及びVer.6キャラへの同情票としてアシュレイにそれぞれ数字を振ってます。
以上、今回のナイト選挙の雑感はこんなところです。
個人的にはアシュレイとエルジュが長髪でなければもう少し応援したんですがね。
いい加減にDQの世界も、イケメン=長髪という90年代のオヤジ感覚から脱却してもらいたいんだが。
とはいえ、流行りは移り変わるもんです。
世間では一周回ってエックス君みたいな髪型が増えてきました。
DQ10がサ終を迎えるころには今回の面々も「今風」になり、上記発言を撤回する日が来るかもしれません。
・・気の長い話だが。
それでは、また。