ご訪問ありがとうございます。
もう2月になってしまいました。
今年の冬は寒いのでさっさと終わってほしいと思う反面、時の流れの速さが何となく不安に感じるのは、自分が年を取ったせいでしょうか。
「・・もう少しこのイベントに合うような心躍る冒頭にできなかったのか」
とも思ったんですが、そんな気の利いた文章が生み出せない時点で、自分は本当にジジイになったのであろう。
ということで、枯れた文章でお送りするバレンタイン企画です。
今年で10回という節目を迎えるアストルティアクィーン総選挙。
決して投票に熱心なプレーヤーではないですが、ノミネートされたキャラを肴にブツブツ言うのが僕の恒例行事になっているので、今年も少し書いておきたいと思います。
・・その前に、今年も投票前のおつかいクエストがありました。
今年はウドラーのお供で出てくるキング・ツリーがターゲットでしたね。
食用に使うカカオを採取するとのことなので、比較的環境の良さそうなオルフェアの丘で戦ってきました。
このチョコレートは、クィーンにより調理・加工された後、最終的に自分の手に渡るもののようなので、まちがっても呪われた大地あたりの材料は使いたくありません。
そんな準備が終わると、いよいよ総選挙。
いつも何気なく見ている光景だけど、最近「あと何回見られるんだろう?」という思いが頭をかすめてくる。お互い年をとりましたなあ。
いつまでもあるイベントじゃないんだから、できるだけ真面目に投票してみたいと思います。
さて、候補者を見てみると・・
シード枠
イルーシャ
前回投票した記憶があるが、やはりVer.5のキーパーソンなので、さすがに2022年のクィーンを名乗るには無理があるのではなかろうか。
とはいえ、今年の候補者は(主観的に見て)魅力的なキャラが少ないので、相対的に高順位になることはあり得ると思います。
セラフィ
Ver.2由来のキャラなのでイルーシャ以上に旬とはいえないキャラではあるが、固定ファンが多いので侮れません。
また無党派層でも消去法で彼女を選ぶ可能性がかなりあるので(自分もそう)、個人的には今回も結構上位に来るのではないかと思っています。
アンルシア
セラフィと同じく、「迷ったらこれ」みたいな感じで選ばれることが多いのだが・・。
個人的にはどうにもヴォイスがついてからのアンルシアは心証が悪い。
声が自分の思っていたのと違うというのもあるけれど、Ver.5で彼女に殴られてからというもの、ちょっとだけトラウマになりつつある。
あるいはVer.6でそのイメージが払しょくできるのかもしれないけど、メインストーリーを進めていない僕にはよくわかりません。
特別推薦枠
ユーライザ
ということでVer.6を知らない自分にとっては、このユーライザの評価に困るわけですよ。
主人公をずっと見守っていたというだけのこの女性にどういう感情を持てばよいのだろうか。ストーカー?
それでもおそらく現バージョンのキーパーソンになるはずなので、あまりぞんざいな扱いはできないだろう。
この気持ちは、総選挙で初めてメレアーデを見たときとよく似ています。
リナーシェ
ごめんなさい、完全に分からない。キャラ名もググってくっつけました。
Ver.6のPVで出てきたあのウエディなのかしらん(ネット上ではエックス君と並んで「顔が気持ち悪い」と酷評されていたが)?
判断材料がないので顔だけで評価するしかないけど、残念ながら僕のタイプではないので、彼女に票を割り振るのは難しそうです。
ナンナ
このキャラも全く分からない。
なんだか姉御肌っぽい人で、こういうこざっぱりしたタイプは嫌いではないですが、それだけでは投票の動機としては弱い。
分からない人のことをとやかく言うと後悔しそうなので、今回はこれくらいにしておきます。
予選勝ち抜き枠
ウェブニ―
個人的にはこのキャラが予選を勝ち抜いたというのが極めて謎。
何かウェブニ―が活躍する印象的なクエストでもあった?
確かにプク女という点では貴重な存在だが、僕がこのキャラが女であったことすら知らなかったので、少なくともクィーンとしての魅力は分からないのであります。
メレアーデ
こやつが出場した理由はもっとわからないのであります。
ネットではそこかしこに黒い噂も出ているのだが・・あんまりコメントするのはよしておこう。
今回の投票は史上最凶に難しい。
Ver.6を知らないばかりか、予選出場枠にも思い入れのあるキャラがいません。
・・そこのカメラ目線のおねーちゃん、アンタに投票したいんだが。
それでもイベントの参加賞は頂きたいので、苦し紛れにこんな投票を試みました。
今後何らかの心境の変化があったら応援する対象を絞るかもしれませんが、残り数日でそんなことがおこるとは思えん。
そんなわけで今回、僕はみんなを愛することにしました。
我ながら油っ気のない判断でした。
やっぱりジジイになっちまったようです。
それでは、また。