※この記事は、キャラクターズファイル「ヨイ越しの絆」のネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、レベル上げばかりの一日です。
DQ10をやりつつ、傍らのスマホではDQウォークの画面でタップ操作・・。
しまいにはこんがらがって、DQ10のフィールドでキングスライムを見ると喜ぶようになってしまいました。
こんな消耗戦をやっているにもかかわらず、ウォークの方は、まだ最初の基本職がレベル50に届きません。
無課金勢が週末にときどきやるだけでは、とても追いつけないゲームですね。
作業耐性には自信があるほうだったんですが、流石に心が病んできました。
「もうアプリを消しちゃおうか」という考えも頭をよぎりましたよ。
しかしこんなものがガチャで出ちゃうと、もったいなくてやめる気にもなれません。
無償で配られるふくびき補助券でくじを回したら2回目で出現。
前回の黄竜のツメも似たような感じで当てました。
なんという無駄に強いくじ運でしょう。これでアプリを消したらバチが当たりそうなので、今さらながら第5章のストーリーを進めてます。
ガチ勢にはこういう武器を出さずにじらして有償ジェムを搾り取り、僕みたいな人間に恵むことで引き留める・・。
人為的なものを感じるほど皮肉なくじです。
こんなことを続けていると心身がダメになりそうです。
外に出たいところですが、世間ではひきこもり推奨モードですからね。しかも3月末だというのに大雪が降ってやがるし。
で、せめて作業ゲーから離れようと、キャラクターズ・ファイル「ヨイ越しの絆」のストーリーを鑑賞してきました。
1話目を終わらせた後、放置状態でしたが、週末に2・3話を一気に終了。
予想通り(パクレ警部のころのような奇抜なことをせず)無難ないい話でしたね。
1話目のヨイとアサヒの願いも、最終話でしっかりストーリーに生かされており、全体的に概ね丁寧な出来だったと思います。
アサヒ・ヨイのコンビは、DQ10が誇る人気キャラ。
流石に彼女たちのイメージダウンにつながるような話はできないので、作り手も気を使ったことでしょう。
もちろんツッコもうと思えばいろいろ言えますよ。
悪霊がとりついた親友に
「私よ!わからないの?」
みたいな展開って、ベタ過ぎ、とか
ある日突然、思いつめた表情でヨイが願った内容が
「3人が仲良しでいられますように」
って、どうよ?とか
天地の儀とかオウマなんて忘れてたわ、とか・・
でも、そんな無粋なことは考えなくていいんです。
お気に入りの2人がじゃれ合ってるところを見て、素直に萌えていればよろしい。
単純作業をするだけで休日が終わる虚しさは、こんなことしか癒されないのですから。
・・大丈夫か? オレ・・
それでは、また。