ご訪問ありがとうございます。
本日は、ドルボレースに参加してきた時のことを書きます。
前回の記事で
「最近はバラシュナⅣの話題ばかりで、バトル下手が参加しやすいイベントが少ない」
とぼやいた記憶があるが、「ほらよ」といわんばかりにドルボを動かすだけで景品がもらえる催しが開催されました。
動体視力も反射神経も鈍い僕は、レースも得意ではないんだけど、我儘ばっかり言ってると本当に遊ぶものがなくなってしまうので、頑張ってきました。
ちなみに今回の景品はこちら。
5分以内にならなくてもアクセ箱までは手に入るので、比較的マイルドな条件ではないでしょうか。
その分、錬金石などの実用性のある景品がちょっと少ない気もするが、そういうのは秋のイベントでばら撒いたから不要と思ったのかもしれない。
まあ、僕としては最低限、アクセ箱とドルゴールまではとっておきたいところです。
とはいえ、当日は平日の昼間でして、会場に来てみると・・
人がいねえ
いくら何でもイベント期間中なんだから4,5人はいると思ったが・・
過疎鯖の恐ろしさを見くびっていたようです。
このゲーム、大丈夫かよ・・
初見だと、みんなの後をついていかないとコース取りがわかりません。
迷子になるのが嫌なので、単独走行はあんまり気が進まなかったんですが、せっかくなんで1度だけ試してみました。
まあ・・こうなるわな。
予習した情報によると、今回のコースはハザードが比較的少なくて、走りやすいということですが、その分コースがわかりづらい。
今回のような初見だと右も左もわからず、実際に正反対の方向にいってしまうことも2度ほどありました。
まあ、こんなタイムでも一応ふくびき券は出るんだから、無駄ではなかったが。
流石にドルボレースまで「ぼっちプレイ」ではかなわんので、もう少し人がいそうなところにサーバー移動しました。
んなわけで、久々のサーバー1です。
人混みが苦手な僕なので、普段は滅多に近寄らないところですが、殺風景な独走をしてきた後だと人肌のぬくもりがありがたく感じますわ。
これでようやくレースに参加した気になれます。
集団についていくと、まともなコース取りをすることができるので、先ほどよりも大幅にタイムが向上しました。
途中、ハザードに引っかかったりブーストを使いそびれたりと、散々な走行でしたが、5分を切ることができました。
確かに今回のレースは、景品をもらうだけなら過去の回と比べて難易度が低いかもしれません。
僕のフレのタイムを見ても、4分30秒台がザラにいるので、5分を切っただけだとむしろ遅い部類になってしまうのだろう。
僕も周囲のタイムに追いつきたくて、このあと何回か挑戦してみたんですが、結局は上記のタイムが最高でした・・。
やっぱりコースをちゃんと覚えていないと、まともなタイムがでません。
特にローヌ樹林帯は、ちょっとでも集団からはぐれるとルートを間違えたりマッシュスライムにあたったりと、かなり悲惨な目に遭う。
もちろん最低限の景品はもらえたので、これで終わりにしてもいいけど、ちょっとこのタイムで終わるのは恥ずかしいかな・・
余裕があれば、もうすこしレースに挑戦して記録を伸ばしたいと思います。
以上、今回のドルボレースに参加してきた時の模様をお送りしました。
やはり集団についていって、みんなと同じ道を覚えるという基本は大事です。
ネットなんかで「みんなと群れるな、自分の『好き』を貫け」なんて威勢のいい言葉が飛び交ってるけど、凡庸以下の人間がそれを真に受けると、僕の最初の走行みたいになります。
自分でエサを取れないひ弱なイワシは、群れからはぐれないようにするしかないんです。
ドルボレースは人生そのもの。
それでは、また。