アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

今回の夏フェスのレースはそこそこにしてトラシュカの準備に力を入れるつもり

ご訪問ありがとうございます。

 

いま、期間限定の文字につられて昏冥庫パニガルムを続けています。

現段階ではLV4がMaxらしいけど、今回は特技のダメージを+3にした時点でギブアップです

これ以上続けると苦役になってしまう。

 

Ver.7.1が終わるころまでに目標値に到達すればいいので無理はしません。

ほどほどのところで見切りをつけやすいのがライト勢のいいところだと思うことにしています。

 

ということで気持ちを切り替えて、今回はお楽しみの夏イベントです。

炎夏の海を駆け抜けろ

 

恒例のキュララナビーチで開催されるイベントです。

今回は片頭痛が起こりそうな謎解きも、サメとの鬼ごっこもありません。

久々にまっさらな気持ちで遊べそうな雰囲気なので、ちょっと楽しみにしてました。

 

今回はキュララナの海開きに何の障害もなく、のっけからいつものイベント・ムービーが流れます。

これを見ると「夏だなあ」という気がしてくるけど、最近は猛暑のはじまりを告げる風物詩に見えてきて素直に心が躍りません

僕も衰えたなあ・・。

 

今年はどうやら水上ドルボ・レースのようです。

最初に、ドルボを水上仕様にするためのお使いクエストがありますが、リザートマンを倒すだけの簡単なもの。

5分くらいで終わります。

 

でも、普通のフィールドではこのドルボは使えないんだな。

 

DQ10も、そろそろ海上交通手段があってもいいと思うんですが。

飛竜とかだと高度が高すぎて使いづらい時があるのだよ。

 

ドルボが完成すると、テスト走行をやらされますが・・。

今回のコースはいつものドルボレースと比べて捻りがありません。

コース中に4つあるちっこいマスみたいなものがブーストポイント。

ポイントはジャンプ台になっているから、ブーストしながら飛ぶと、さぞ爽快感のあるジャンプシーンが見れるだろうと思っていたんですが、そうでもなかった。

 

総じて、レースそのものに関しては運営が力を入れているといえるほどの印象はありません。

「新作水着を配るから、海の雰囲気だけ味わってね」

くらいの感覚なのではなかろうか。

 

実際、水上ドルボの水しぶきの感じなどはよく出ているので、うまくすればいい感じの写真が撮れるでしょう。

ゲーム性のあるコンテンツは、このあとトラシュカがあるんだから、今回のところは「レースがつまらん」と、文句を言うのではなく、こういうところに悦びを感じることにしようと思います。

 

さて、テスト飛行を終えていよいよ本戦です。

しかし、まだ時間が早かったせいか・・。

本戦1分前のスタートラインの様子。

これ、他プレーヤー非表示設定じゃないです。実際に僕一人だった。

 

その後、夕方を過ぎると、会場はいつもと同じくらいの賑わいに戻りましたが、イベント初日でこんな光景を見るとは思わなかった。

・・大丈夫かよ、このゲーム。

 

ドルボレースではいつもハザードに引っかかってイライラしている僕ですが、今回はコースがシンプルなせいか1回目でもそこそこのタイムが出ました。

このくらいのタイムでも今回のユニーク景品をコンプできます。

 

コース内にいるしびれくらげにあたりさえしなければ、ここまで来るのにそこまで苦しまないのではなかろうか。

最後の景品であるふくびき券30枚を手に入れるには、2分20秒以下のタイムが必要ですが、これは結構大変です。

僕もこのあと数回挑戦しましたが、どうしても数秒遅れます。

 

ブーストのタイミングやコース取りの研究を頑張れば、到達できないタイムではなさそうだけど、ふくびき券のためにそこまで頑張る気にはならないかな?

 

まあ、今回は2024年の水着が手に入ったので、これで良しとしましょう。

今年の水着は、珍しく上下で着脱が可能な仕様です。

しかもカラーリングができるらしい。

 

以前まで使っていたパーカー水着にも飽きてきたことだし、この水着でコーデを考えてみるかな。

僕としては、「こっちの」水着を配布して欲しかったんだけどね・・。

スタイリッシュな見た目にちょっと心が動きましたけど、最近、課金が続いているので、もうショップポイントは無駄遣いしません。

代わりに、手持ちの組み合わせで海のイベントに似合う軽装を考えるつもりです。

 

ということで、今回は今年のキュララナ・イベントに行ってきた時の模様をお送りしました。

 

結論から言うと、イベントそのものは案外軽いので、2,3回やれば十分です。

今回のイベントは、レースそのものを楽しむというよりは、新作水着や家具を手にいれて、夏本番にキャラをカスタマイズするためのきっかけと捉えたほうがいいでしょう。

 

僕もトラシュカに備えて、シャツビキニっぽい衣装を考えなくては。

 

それでは、また。

 

 

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