ご訪問ありがとうございます。
先日Twitterの方ではお伝えしましたが、どうやら僕はDQⅩ秋祭りの参加資格を手にいれてしまったようです。
Ver.6の最新情報をたっぷり生できくことができるチャンスを手に入れてしまった。
僕よりもDQ愛が強い人もいるだろうに、よりによってつい最近まで「Ver.5.5で引退しようかな」なんてほざいていた奴がこんな招待を受けるんだから因果なもんです。
せっかくこういう機会に恵まれたので、Ver.6以降も継続の方向で考えています。
流石に「秋祭りで新情報を聞いてそのまま引退」なんて野暮なことをするほど僕に煽り癖はありません。
ということで、11月以降もちょっぴり皆様の前に顔を出すかもしれませんが、できるだけイジメないでやってくださいませ。
さて、今回は久々に人だかりができている1鯖に突入しております。
オンゲをやっているくせに人込みがキライな僕ですが、今回ばっかりはコンテンツの性質上やむを得ない。
第4回 ドルボードGP
ソロでもできる気軽なゲームであることはいいんだけど、動体視力も反射神経も絶望的に低い僕にとっては、ツラいコンテンツです。
周りの順位やタイムをみるとはげしい自己嫌悪に陥るので、いつも最低限の報酬だけもらったら逃げるように去っていきます。
しかも今回のエルトナ編は、コース取りがやけに難しいらしい。
そんな中、自分みたいなパンピーが独走したら迷子になること必至なので、他のプレーヤーが多い1鯖のレースに参加して、みんなの後を追っかけようというわけです。
とはいえ、「みんなの後をくっついていくだけだから簡単」なんて思ってはいけません。僕みたいな奴は、イナミノあたりで必ずみんなから置いてけぼりをくらいます。
ここはとにかく柵や藪ばっかりで見通しが悪い。
「追尾していた前方のプレーヤーの数センチとなりに柵があって、自分がそれに激突」なんてシーンが数え切れないほどありました。
僕みたいに地理感覚を掴むのが苦手な人は、何度かチャレンジしてまともなコース取りを覚えないと、その他大勢についていくこともままならないわけです。
そんな難しいコースでしたが、何とか7回走り抜けて、今回の新景品であるドルゴール・走を手に入れることができました。
今回のレースでは、新アイテムを手に入れるためには7回走ることを課せられるわけですが、このあたり結構不評の声が上がってますね。
つまり
「7回も刑務作業をやらせるな」
みたいなやつ。
でも、僕からいわせると、
「7回くらい足掻かないとまともなタイムなんて出せねーよ」
って感じです。
僕なんか、6回くらいやって、やっと5分10秒くらいだからね。
2,3回やって5分を切れるような人からすると、今回は怠いノルマだったのかもしれないけど、何度かやらなきゃ最低限のコツすらつかめない僕みたいな鈍間にはちょうどいい塩梅でした。
最後に、今回手に入れたドルゴールをつけてガタラあたりを試走してみました。
氷の領界のフィールド曲と同じですが、編曲が異なってますね。
フィールド曲ならではの高揚感があるいい曲でした。
しばらくこのBGMで冒険したいと思います。
ちょっと今のドルゴールに飽きてきたところだったんでちょうどよかった。
以上、第4回ドルボレースの模様でした。
今回はケツばかり見せた画になってしまい、申し訳ありません。
全体的な感想をいうと、レースのタイムはボロボロだったけど、報酬などその他の面ではおおむね満足な大会でしたね。
というか、当選させてくれたんだから、今回くらいは滅多なこと言わんとこう。
それでは、また。