ご訪問ありがとうございます。
本来なら気候がいいはずの季節なんですが、なんとなくじめじめしてたりゲリラ豪雨が降ったりとどことなくさわやかさに欠ける5月です。
おかげでいつにも増して持病の片頭痛が多発し、聖守護者あたりを頑張る気力も次第に失せてきてしまいました。
「このまま今年もスコルパイドⅢを倒せずフェードアウトかなあ」
と思っていた本日・・
ついにスコルパイドⅢをサポで撃破です。
ありがとうございます
ありがとうございます
ようやく目の上のタンコブが取れました。
これで聖守護者で片頭痛に苦しむ日々から当分の間解放されそうです。
レギロガとジェルはⅢのサポ討伐を果たせましたが、スコルパイドだけはどうしても無理でした。
やはりザオトーンや絶の震撃などサポ泣かせの技が多くて、勝てる気がしなかった。
そんな僕が本日勝利できた要因を備忘録がてら綴っておきたいと思います。
まずPT構成は
自・賢者+武+武+ホイミスライム
「いまホイミスライムが輝ける場は、スコルパイドしかない」
という偏見に基づいて挑戦した戦いなので、ホイミスライムは固定です。
火力職はいろいろ試しましたが、最終的には武闘家2枚看板に落ち着きました。
フットワークが要求されるスコルパイドでは、比較的硬直が短い攻撃のほうが良いと思ったからですが、このへんは好みかもしれません。
以前、何十連敗もした時のことを振り返ってみると、
自・僧侶の無駄ターンが多すぎる
という自己分析に至りました。
回魔の高さと天使の保険、そしてホップスティックの魅力から、いままで自分の職業は僧侶でやることが多かったんですが、Ⅲではそれが仇となった。
Ⅲではその戦法は意味がないんです。
ザオトーンでほとんど役に立たなくなるにもかかわらず天使を切らさないようにしたり、絶の震撃が2回判定であるにもかかわらずホップスティックに拘ったりと、気がつけば無駄なことばかりしていた。
頼みの回復も、マラーをホイミスライムと重ね掛けをするシーンが多く、自分の仕事がほとんどできていなかったわけです。
そんな反省点を踏まえ、ここ数日は自分が賢者になって挑戦してました。
やはり自分がきせきの雨を使えると、戦況が安定します。
サポは絶の震撃などの範囲攻撃に当たってバフが消えることが割と多いので、思いのほか雨を更新する必要性が高い。
となると、雨要因が2人いることの意義は大きいです。
さらに、フラウソンで学んだ知識として、レボルやドルマドンで攻撃加勢する回数も増やしました。
敵が早く沈めば、その分不幸な攻撃パターンに遭遇する危険を回避できるので、少しでもダメージを与える必要がある。
なんだかんだ言っても、サポ戦はきれいな勝ち方ができないので、最終的には火力絶対正義になってしまうんだな。
その意味では、今回はヒューザのこころで非力な賢者でも細やかな与ダメに貢献出来たところも大きい。
1撃とはいえ1万近いダメージを加えれば、「あと1ターンで倒せたのに」といっていた「あの戦い」も勝ちに持っていける希望が生まれるというものです。
結局のところ、今回の勝因をまとめると
当たりだと思います。
奇しくも以前書いた自・僧侶の反省文を体現したような結果になってしまった。
というわけで、今回はサポでのスコルパイドⅢ討伐報告でした。
火力が上がったサポに頼って運ゲーに持ち込むという点では、頼りない戦法ではありますが、運ゲーの中では比較的安定する戦いではなかろうかと己惚れております。
とりあえず50回くらい続けた戦いの成果が実ったという点では、喜ばしいことですので、備忘録としてここに上げさせていただきました。
・・マネはお勧めしませんが。
次は、(機会があれば)デルメゼあたりやってみようと思いますので、もしよければ苦しんでいる私の姿を見て嗤ってやってくださいませ。
それでは、また。