アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

異界アスタルジア初回探訪記

ご訪問ありがとうございます。

 

いま連休中なんですが、その間スコルパイドⅢのサポをずっと挑戦してました。

30回以上続けましたが、まだ勝てません。

数時間にわたり床を舐めている姿を曝け続けると、いい加減に周囲から名前を覚えられそうになるので、当分聖守護者には近づかないことにします。

 

で、代わりといっては何ですが、今回体験してきたのは新コンテンツです。

異界アスタルジア

 

新コンテンツのワクワク感+課題が増える仄かな気の重さ

煮詰めるたびに後者のアクが強くなっていく

それでもやめると心のどこかに引っかかる罪悪感

 

この感覚、業界にいらっしゃる方なら分かっていただけるのではなかろうか。

 

王家の迷宮すらロクに通っていない三日坊主のワタクシですが、気持ちが新鮮なうちにアスタルジアを楽しんでおこうと、同地に乗り込んだのでありました。

 

コンテンツの開催場所は、バカン山道にある時空の穴ぼこです。

昼間からさっそく人がいます。

そういや日曜日に新コンテンツ実装って、珍しいんじゃないかな。

 

アスタルジアの内容は、運営からの事前情報のとおり王家の迷宮とほぼ同じです。

NPCとPTを組んで、最深部のボスを倒すだけ。

ただ王家の迷宮と違って、こころを作る目的もあるので、目的のこころがあるならそのキャラを中心にPTを組んだほうがよさそうです。

 

とりあえず今回のPTは

  • ヒューザ
  • アスバル
  • イルーシャ

あたりでやってみました。

 

普段、脳筋バトマスと僧侶を中心に活動する僕は、ヒューザとイルーシャのこころを優先的に作る必要があると思ったもので。

あと、PTのバランス面でも、この3人が戦いやすいんじゃないかな。

 

ちなみに僕の職業はスティック天地です。

アスタルジア内は、職業に拘るほど重たいバトルはないですが、僕みたいに立ち回りが上手じゃないプレーヤーは同職当たりが無難でしょう。

NPCのみなさんは、基本的に耐性がガバガバなんで、キラポン+支援ができるようになっておくと楽に戦えます。

 

NPCの皆さんの戦いぶりですが、最初はスキル振り不足のせいかAぺチがやや多くて物足りないけど、レベルが上がっていくにしたがって特技を駆使したダイナミックな動きをしてくれるようになります。

その意味で、超元気玉をつかってさっさと仲間のレベルを上げちゃったほうが、戦いが楽かもしれません。

 

アスタルジアは、第1層→第2層→最深部の順に進んでいきますが、下層に降りるときに寄り道でボスと戦うこともできます。

寄り道と考えると面倒くさいですが、PT全員に経験値10万(元気玉込)と親密度5が入るので、仲間を育てたいならできるだけやったほうがよさそう。

 

一応ストーリーの中ボス並みの歯ごたえがあるので、こころ欲しさにかまけてヒーラーをまったく準備していない、なんてことがないよう気をつけたいところ。

 

で、最深部の手前にくると、PTでキャンプが組めます。

画像の通り、キャンプ中になかまに声をかけると親密度を上げることができるんですが、特定のキャラに話しかけても、みんなに話しかけてもいいみたい。

 

特定の心を育てたいなら、そのキャラだけに話しかけて親密度を大きく上げたほうがいいでしょうが、そうでないなら全員に話しかけて薄く広く親密度を上げるということなんでしょう。

 

今回は、とりあえず全員に話しかけておきました。

おそらく脳筋の僕は、当面のあいだヒューザ中心に交流することになりそうですが。

最初の会話は、学園と同じく好きな食べ物の話題。

僕としては、ウエディが魚を喰うことを知って軽くショックを受けている。

これじゃ彼(女)らが猫嫌いなことの説明がつかんじゃないか。

 

そんなどうでもいいことを気にした後で、最深部のボスへ突入です。

連続ドルマドンや念じボールを織り交ぜてくるので、闇耐性があったほうがいいんでしょうが、拘らなくても勝てる程度の難易度です。

 

とはいえそこそこ強いので、あまり脳筋PTでいくと事故を起こします。

やっぱりスティック天地でよかったかも。

 

このボスを倒してここの結晶がもらえれば、とりえず週課は一段落ですね。

この結晶を使って、こころを生成したりこころレベルを上げたりしていく営みがこれから始まるということなんでしょう。

どこまでできることやら。

 

 

さて、ノーマルなアスタルジアの内容はこんなところですが、今回はそれ以外の脇道エリアも少々体験してきたので、ここでご紹介。

 

まず、王家の迷宮と同じく存在するメタキンエリア

この日は初回であるにもかかわらず、「当たり」を引いたようです。

シンボルが2体、エンカウントするとさらに2体出てくるので、都合4体のメタキンと戦えます。

元気玉必須だわ、こりゃ。

 

あと、ゼルメアのバッタもんみたいな穴ぼこもありました。

中に入ると強力なボスと戦えます。

ゼルメアみたいに光る宝箱は出ないけど、経験値が玉込みで16万もらえるし、称号も手に入るので、とりあえず両方ともやっておきました。

 

ボスは、最深部のボスより若干強めかな?

まあ、それでも僕でも初見で倒せるくらいなので、舐めてかからなければ大丈夫。

 

ということで、今回は異界アスタルジアに行ってきた時の模様をお送りしました。

今は新鮮な気持ちで遊んでいますが、いつまで続くことやら・・

 

でも、アスタルジア内のBGMが、僕の大好きな曲であるDQⅡの「広野を行く」なので、それだけでもしばらく続けられそうです。

 

なんだか昔の思い出をエサにモルモット作業をさせられている気がしないでもないが、いまさらそんなことに四の五の申しません。

これから真面目にこころを作りますんで、防衛軍で僕を見かけても虐めないでね。

 

それでは、また。

 

 

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