ご訪問ありがとうございます。
前回、スコルパイドⅢを倒そうとムキになった模様をお送りしました。
やはりⅢともなると、アビスや絶の震撃の効果が凶悪なもので、サポ討伐だと非常に難しい。
僕も2時間近く続けてすっかり消耗してしまいました。
そんなことをした結果、20個以上あった手持ちのわたあめがなくなっちまった。
そこで今回は、ひさしぶりにまじめにわたあめを調達しに行ってみたいと思います。
わたあめを調達するなら、今も昔もスレア海岸が一番なんですが、せっかくなので魔因細胞のかけらも欲しい。
当時の最安値がこれです。
これをみたら魔界に行きたくなる人も多いのではなかろうか。
ということで、ちょっと前まで筋トレのホームグラウンドだったディスディオ暗黒荒原へ。
獲物はもちろんスライムナイト・強です。
魔因細胞だけでなく、ブレスガーターやブルバックラーの白箱をねらうこともできるハイブリッドな雑魚キャラです。
ブレスと呪耐の盾は既に購入しているので、今回は白箱に興味はありませんが、それでも狙う価値はあります。
さて、今回のメイン・ターゲットであるであるふわふわわたあめの調達アイテムなんですが、自分はとりあえずVジャンプの仮面・改を装備です。
こんなんオレ、持ってたんだな・・。
巷の情報によると、いわゆるわたあめ装備は、ちがう種類のものを装着すると効果が重複するということらしい。
今回はその恩恵に少しだけあやかろうと思い、サポではVロンのピアスをつけている人を選びました。
あとはふわふわメガネとVジャンプの仮面(改じゃない方)を装備したメンバーがそろえば最強なんですが、検証記事を書くつもりはないので、そこまでこだわりません。
(酒場でそこまで探してたら、大変だよ・・)
ちなみに、酒場ではわたあめ装備をつけている職業は、ほぼ旅ブメで固定のようです。
こんな場末の記事で、わたあめ狩りの何たるかを知ろうとする奇特な方はいないとは思いますが、ご参考までに。
さて、狩りのPT構成の件ですが、今回は火力要因としてバトルレックスを使ってます。
Ver.7でナーフを食らってからというもの、すっかり使い道がなくなったかのように思われたバトルレックスですが、そんな哀れなペットに活路を見出した方がおりました。
リンクご容赦ください。
つまり、
たしかにバトルレックスの火力は絶対的に落ちたが、すばやさに着目すれば複数の雑魚キャラを手っ取り早くつぶすには役に立つよ
ということなんですな。
「球威の堕ちたベテランでも、変化球と勝負強さでポイントリリーフだったらいける」という監督の恩情采配みたいなもんです。
そんな優しさを感じられる上記記事に敬意を表して、僕もバトルレックスを押し入れから引っ張り出してこようと思ったわけ。
他方で、スライムナイト・強相手だと、バトルレックスの竜おたじゃワンパンできないじゃないかという疑問もあるようですが、僕はそんなに気になりませんでした。
今回は自分が旅ブメで開幕範囲バイキができるので、サポの旅芸人が初手でデュアルカッターを使ってくれます。
ヒーラーの旅芸人は一般に素早さが高いので、ほぼバトルレックスの竜おたと攻撃を被せてくれます。つまり実質ワンパンと一緒。
たまにサポの旅芸人がルカナンをとなえることがあるので、たまに回転率が落ちるときがありますが、普通に狩る分には全く問題ありません。
むしろバトルレックスがいるときには、全員ブメ旅でいいかな?
・・まあ、ライオネックにぶち当たることもあるので、単体火力も必要か。
スライムナイト・強狩りは、人気の耐性盾がはいった白箱も楽しみの一つ。
僕は前述のとおり、ブレスと呪耐の盾は間に合っているので、そこまで白箱に欲はなかったんですが・・
そんな時に限って捨てづらいのが出るんだな・・
どうしよう、これ。
バギ系呪文が強い敵っていたっけ?
こうしていつ使うかわからない荷物がまた一つ増えてしまうのであった。
ということで、今回は魔因細胞とわたあめを集めに行ってきた模様をお送りしました。
途中、他のプレーヤーさんと競合したので、わたあめと魔因細胞のかけら20こずつくらいしかとれませんでしたが、自分で使う分にはこれで十分です。
なによりバトルレックスを使うきっかけができたのは収穫です。
てぃも様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
それでは、また。