※ この記事はVer7.0メインストーリーの内容に関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
この記事がアップされているころには、僕のブロラン順位もだいぶ落ち着いていることでしょう(リアルタイムで書いていないのでアップ時の状況が分からない)。
思いがけずリソラーとその周辺の皆さんに胴上げして頂き、1ページ目というの未知の世界に飛ばされた僕。
執筆6年目にして今まで経験したことがない人肌のぬくもりを感じました。
その環境に少し興奮を覚えたせいか、とり憑かれたように記事を濫発してしまった自分がチョッと恥ずかしくもあります。
これ以上順位を上げたいわけじゃない
高いところから落ちるのが怖いんだよ
そう思ってできるだけまじめに記事を書いてきたつもりでしたが、乾いた雑巾から水を絞り出すような日々に自分の体力と知力が追い付きません。
ゲームとブログは楽しむものです。苦しんじゃいけない。
精神衛生上、そろそろ通常運転に戻ろうと思います。
この2週間、ブロガー生活を続けている人のすごさが分かる毎日でした。
いい勉強をさせてもらいましたよ。ありがとうございます。
やはり僕はリアルの人間を喜ばせるより、画面上の人形を動かして悦に入っているほうが向いているようです。
今回は、そんな僕の心に刺さる人物がいる町を訪れてきました。
なかなかいいストーリーだったので、今回はこのムニエカの町のことを振り返ってみたいと思います。
Ver.7に入って育成ゲーに疲れてきた僕ですが、久々に冒険らしいことをしました。
というか・・この町のBGM、Ⅱじゃないの。
僕はⅡとⅥの音楽を聴くだけでストーリーの評価が大甘になってしまいます。
このまま現実生活を忘れて幼いころの記憶に溺れていたい・・。
人形相手なら、人との軋轢を感じることなく人気者気分が味わえます。
メネト村では夢の世界に恍惚となり
この町では人形劇に幸せを感じる
なんだか僕、自分のことを煽られている気がする。
いま画像のような夢見心地で文字を入力しています。
ストーリーの記事はブロランでは需要がないけど、書いていて楽しいのだ。
余計な話はさておき、今回のストーリーはメネト村以上に作りこんでいる気がします。
町の景観やキャラが映えていて、長いMVでも結構楽しめました。
中でもドロテアはいいねー。
はじめはどろにんぎょうの出来損ないみたいで大して注目していなかったんですが、声優がうまく魂を入れています。味のある声でした。
声が入ってイメージがアップするのって、僕の中ではベルトロ以来じゃないかな?
ひょっとして来年のクイーンコンテストでいいところまで行ったりして。
ストーリの内容としては、永遠に続くかと思われた楽しい市民生活が、実は人形による作り物だったというやつです。
アルウエーンのときもこんな感じだったな。
オタクみたいな男に「僕の人形になってよ」と迫られるシーンは、ともすると不気味ですが、このエドアルドにも町を絶やしたくないという事情がある。
その辺の関係を深く考えると複雑ですが、彼の惚けたキャラのおかげであまり重たく感じません。
ナブレット団長のカラッとした人柄もいい味を出してます。
当初はエステラとナブレットなんて違和感のある組み合わせだと思いましたが、人形愛のあるエステラとモフモフのナブレットがなかなかいいコンビでした。
で、今回のボスは、なんとその2人。
「もうちょっとボスのネーミングを何とかならなかったのか」
とも思いましたが、所詮は操り人形なので本名をつけるわけにもいかなかったのだろう。
この二体は本人の魂がはいっておらず、エドアルドが操っているものです。
バトルとしてはむしろそのほうが良かったんじゃないかな?
少なくともナブレットのおっさん本人が戦ったら、主人公たちに敵わないんじゃないかしら。
戦いの方はほぼサポ任せでした。
放置をしていたわけではありません。
メネト村のときもそうだったけど、やっぱり竜術士はドラゴンになるまでいまいち戦いに貢献できた気にならない。
いまのところデバフを連携してロマン・ダメージをつくる以外にこの職を楽しむ術はないんじゃないかな?これじゃ防衛軍みたいな効率的な戦いを求められる現場では使いづらいねえ・・。
ちなみに今回、竜になったエステラと竜決戦ができることを期待したんですが、残念ながら人形版のエステラじゃ無理だったようです。
バトル・ルネッサンスで出来るのかな?
さて、ボス戦が終わると次は精霊の泉とやらに向かうことになります。
なんでも人形と魂を結びつける奇跡の力とやらを取り戻したいらしい。
ここに入るとまた時間をとられそうなので、今回はここまでにします。
ムニエカのストーリー、内容はよかったけどイベントMVが長いんだよ。
最近のストーリーは、迂闊に冒険を進めると15分以上束縛されるから、時間に余裕をもって遊ぶことが肝要です。
以上、NPCを相手にした独り言でした。
街の再生を目指しているエドアルドより、自分のほうがはるかに陰険に思えてきた・・。
それでは、また。