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ここんとこログインをしても機械的な課題消化ばかりで、特に記事にできるようなことはしておりません。
現代のネトゲにおいて、１日平均３０分程度の「健康的な」プレイで一体なにができるのだろうか？
そんないぶかしい気持ちを抱えながら、今回は久々に魔界のフィールドに来ています。
Ver.5の世界とはいえ、今でもレベル上げのメッカとしてプレーヤーが多数います。
僕もレベルが１２０くらいしか上がっていない旅芸人を鍛えようと、久々にこの地に降り立った次第です。
本当は今話題のゴーレム・強でレベル上げをしてみたかったんです。
しかし行く先々で先客がいるので、もう諦めました。
上記のデスディオ暗黒荒原の画像も、空いているサーバーが見つからず、泣く泣く途方に暮れているところを写したものです。
せっかくゴーレム・強狩りに備えてくちぶえ特化のサポ遊び人を招聘したので、何とかこの戦力を生かしたいところです。
デスディオの地でくちぶえ戦法と相性がいいターゲットはないか？
そんなテーマで探ってみたところ、行きつく先はこいつでした。
バザックス強
「去年と同じネタをつかうな」
と思われるかもしれませんが、バザックスが巷で流行ったのはギガスラ・バトに注目されていたからであって、編成もバトと旅ブメが中心だった時代でした。
これにくちぶえを組み合わせればもっとウマいんじゃね？
というのが今回の主眼です。
くちぶえで敵を呼べれば、４匹以上のバザックス強をほとんど常時に相手にできるため、以前よりも経験値回収率が上がるはずです。
しかも自分が旅芸人なら、デュアルブレイカーと相俟っておたけびで敵の攻撃を足止めし放題。
上手くいけばゴーレム強よりも安定した戦いができるのではなかろうか？
そんな皮算用のもと、今回は元気玉一回分、バザックス・強を相手に遊んできました。
今回の編成は、自分・旅ブメ＋片手バト２人＋くちぶえ遊です。
自分の役割はおたけびと回復。
初回におたけびで敵の足止めをして、CTがたまったらDB、そしてPTのHP状況を見て回復するだけです。基本的に攻撃はバトに任せます。
ゴーレム強よりも敵を潰す回転率が高いため、ヘナトスやら幻惑やらを意識しなくても済むのが楽かな。
一度DBを入れれば２回はおたけびが入りやすくなるし、敵のHPもそこまでではないので、「くちぶえで敵が増えすぎで詰む」なんてこともありませんでした。
なによりバトルが下手くそな僕でも一度も死なずにレベル上げができたというのが大きい。
巷のレベル上げは、一見効率がよさそうでも実は成功するのが難しいことも儘ありますので、その意味でも今回の方法はよかった。
獲得経験値は・・僕にしては上出来ではないでしょうかね。
料理なしで３００万超えですから、少なくとも以前のバザックス狩りと比べると飛躍的に数字がよくなっている。
魔因細胞狩りとセットでやれば、さらに実のある狩りになったかもしれません。
以上、バザックスを使ったレベル上げVer6.3編の模様をお送りしました。
自分が旅芸人でないと使いづらい戦法かもしれませんが、ゴーレム強狩りブームで増えたくちぶえ遊び人の利用方法の一つとしてはありじゃないでしょうかね。
僕みたいにゴーレム強の狩場の取り合いで敗れさった皆さん、検討くださると幸いです。
それでは、また。
