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最近になって今さらながら魔因細胞狩りにはまっている僕ですが、実はターゲットとして人気1,2を争うモーモン・強をまじめに狩ったことがありません。
モーモン・強に関しては、巷の記事を見てもVer.5時代の内容がほとんどで、現在に即したものが乏しい印象なので、ここはひとつ僕なりの目線でモーモン・強を使った魔因細胞調達について書いてみようと思います。
一昔前だったら、魔因細胞狩りといえば魔剣士でやるもんでしたが、今となってはそれ以上の高火力の範囲攻撃なんて珍しくありません。
今回は、僕がよく使っているバトルレックスを火力職においてます。
ちなみに今回は結晶金策も兼ねました。
魔因細胞狩りは、やっつける敵が多く結晶があっという間にできるため、結構お得な気分になれます。
いつもは踊り子で天下泰平2本差しにしてますが、今回はお得な結晶装備用の盾が手に入ったので、スパスタでやってみました。
経験上、ウデと盾に関しては結晶装備が揃えやすいですが、他を選ぶのに結構苦労した・・。
それでもバザーで粘っていると、それなりにいいものが出てきます。
なぜかいま、プロディトが大セール中でした。
スパスタが着ることができる結晶装備って、なかなか良いのがないから助かります。
さて、経験者の皆様ならいうまでもありませんが、モーモン・強の狩場はベルヴァインの森西です。
慣れない頃は、森の中をやみくもに彷徨ってモーモンを探していたんですが、奴らは水辺の近くに群れています。
水辺にいるモーモンをすべて倒しても、モーモンの羽音に耳を澄ませましょう。
割とすぐに次が湧いていることが多いです。
そして「湧きが鈍ってきたな」と思ったら、隣の湖に移動です。
何が言いたいのかというと、モーモンがいなくなったからといって、遠くまで探しに行ってはダメということ。
3か所の水辺をローテしたほうが、無駄な移動も少なく効率的に狩れます。
・・ということに開始10分してから気がつきました。
あと、よく言われることですが、モーモン・強はよく逃げます。
これ、先手を取らずに立ち上がりにモーモンを泳がせてしまうとよく起こります。
戦闘開始時、モーモンが移動して列が散ってしまうと、バトルレックスがターゲットを見失って「まごつく」ことがあります。
そのすきに敵が逃げちゃうわけ。
これじゃせっかくワンパンできる敵を選んでも意味がありません。
そんなことが起こらないように、モーモン狩りでは背後からあたるなどしてできるだけ先手を取るように心がけます。
場合によっては、ねこひげや隠者のベルトをつけてもいいかもしれない。
まあ、そこまでしなくても、開幕でおたけびをして敵の動きを封じるのはほぼ必須ですな。
今のバトルレックスなら、開幕バイキにこだわる必要がありません。
むしろ前述のような開幕のもたつきを防ぐことが大事です。
これに気を付けるだけで、以前よりだいぶモーモン狩りがスムーズになりました。
というわけで、今回は魔因細胞のかけら44こを手に入れて終了です。
その他の金策結果はこんなもん。
「御託を並べた割には細胞の数が少ねーな」
と思われるかもしれませんが、途中で動画をとろうとキャプチャソフトをいじっていたことを考えると、割と好成績だったと思ってます。
真面目にやったら50個くらい行ったんじゃないかな?
以上、今回はVer.7時代のモーモン・強狩りの模様をお送りしました。
まあ僕は、つきのめぐみが手に入るもみじこぞう・強や、ブラニック採石場に群れているランタンこぞう狩りも同じくらい好きなので、この狩りに固執する必要まではないと思います。
しかし、Ver.5時代にモーモン・強が人気だった理由が今さらながらわかった点は有意義でしたね。
それでは、また。