※ この記事にはVer7.0メインストーリーに関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
ちょっと記事の更新の間が空いてしまいましたが、お元気だったでしょうか。
5日間の間、僕も何もしていないわけではなく、竜術士のレベルを125まで上げ、主要な宝珠は揃えることができました。
でも、やっぱりどう使っていいのかよくわからない職業です。
強力な範囲攻撃はないし、バフの完成までに時間がかかりすぎるので、少なくとも雑魚戦では、ありがたみを感じることがほとんどありません。
せめて連続呪文がウリのやまびこの陣で大ダメージを出したいところですが、二回アクションが長すぎる上に、ドガンタロスには効果がないのが痛い。
物理の多段攻撃のように一度のモーションで複数ダメージを与えるくらいでちょうどいいと思うんですがね。せっかくのマスタークラスなんだから。
このやまびこの陣に入っていると、サポがご丁寧にベホイムを2回かけてくれちゃいます。ニワトリもびっくりです。
いまさらですが、二度攻撃が強いという静止コマンド時代の発想は改めるべきでした。
黄昏の魔杖が実装されたときのネット上の評判からも推して知るべし。
今後の改修に期待します。
さて、そんな竜術士ですが、いつか自分にも使い道が分かる日が来るだろうと思い、必要宝珠を拾っているうちに、メネト村のストーリーまで終わりました。
今回のメインストーリーは、竜術士の育成とともに進めている感じですね。
せっかくなんで以下では、メネト村のストーリーについて少々書いておきたいと思います。
Ver.7公開情報のときから話題になっていた住人が眠る村です。
この度、自分の目でついに拝むことができました。
この村の問題を解決すれば、閉ざされた入り口を開けるカギとなる星のオーラがたまるらしい。
このへんは、Ver.1のエンブレム集めと雰囲気が同じですね。
余談ですが、DQ10も長年やっていると、以前のストーリーの枠にはめ込んで解釈するようになります。ともするとこれはイヤらしく見える思考かもしれない。
よく音楽サイトなどで、いけ好かない自称・洋楽通が、「これ、○○と同じコード進行だよね」と能書きを垂れるのをよく見かけますが、僕もそんなオッサンと同類項になりえるのだな。・・気をつけます。
物語自体はオーソドックスなドラクエ・ストーリーという感じ。
はじめはこのトープスとかいう男の子が黒幕かと思ったんですが、とりあえず今の段階ではそんなことはなく、フクロウの親玉みたいなものをやっつけておしまい。
途中、長老の小芝居がチョッと面倒くさかったけど、全体的には楽しめました。
ついでにボスの感想ですが・・
中ボスだったせいか、それほど手こずりませんでした。
というか、最近はNPCがよく味方してくれるようになりましたね。
敵の性質上、てっきり眠り攻撃に苦しむのかと思いましたが、アスバルが全快してくれるので、とくに耐性を気にしなくてもクリアすることができます。
このような緩和は、おそらくストーリー・スキップの冒険者でも勝てるように、という配慮からなのかもしれませんが、ちょっと賛否が分かれそうですね。
・・まあ、今回は使い方が分からない竜術士で来たから、僕としては助かったけど。
また竜術士の愚痴に戻るようですけど・・
やまびこを敷いて一生懸命魔法のバフを整えても、竜になったら物理ごり押しだから今までの下準備が無駄になった気がする。
魔法職の上位職なのにゾーン技の内容がそれに見合っていないので、使っていてなんかちぐはぐな印象を受けてしまうんですね。
現時点では、竜術士はドラゴラム発動以前はPT援護職であって、魔法火力職の上位互換ではないと割り切るしかないのでしょうか?
いずれにしても、僕みたいなトーシロには難しい職業ですわ。
・・メネト村のストーリーについて書こうとしたら、ほぼ竜術士の感想で終わってしまいました。
こんな感じで自分の世界に閉じこもって物書きの真似ごとをしているうちは幸せです。
今回のメネト村の住人は、眠りから覚めて喜んでいましたけど、僕はもう少し夢を見ていたかった。
以上、現実社会に居場所がない人間男の日記でした。
それでは、また。