ご訪問ありがとうございます。
先日に放送された超DQⅩTVで、Ver.7の情報を眺めてきました。
リアルタイムでまじめに見たのは本当に久しぶりのような気がする。
ブログを書く人間がこういう番組を見ると、無駄にスクショが増えるのが困る。
せっかくの画像を無駄にしたくないので、今回の情報について自分なりの感想を述べておきたいと思います。
といっても、すべて触れている余裕はないので、今回は杖職をメインに触れていきます。
結論から言うと、Ver.7は後衛職接待キャンペーンからのスタートのようです。
1 竜術士について
まずはみんな大注目(のはず)の竜術士。
安西大先生も「迷ったら両手杖にしてね」と杖を推してます。
この職業の真骨頂はやはりドラゴラムなんですが・・。
技を見る限りは、びっくりするような火力が出る様子はありません。
属性攻撃2割増しになるらしいけど、そもそも素の火力がどんなもんだかわからないので、あまり期待しないほうがいいかも。
その点は、こいつの存在感を出すためにわざわざバトルレックスを抹殺しなくてはならない時点でちょっと察していたりもする(つまりバトルレックス以上にはなりえないんじゃないかな)。
ただ、ドラゴンになった時点でいままでのデバフ効果が消えるという点は面白い。
上手くすればザオトーン対策になるので、新たな戦術も生まれてくることでしょう。
いずれにせよ、ドラゴラムの効果時間が未知数なので、現時点ではこの技により竜術士そのものを評価するのは難しいです。
個人的に注目したいのは、むしろ通常技の方。
で、特技の一つである竜の脈動。
ちょっと前にネット上で問題になったダメージ限界突破のナーフ版です。
ナーフされたとはいえ、魔法職の弱点である立ち上がりの遅さをカバーできる点では、それなりに強いのではなかろうか。
ただ、バイキ効果はともかく、目的語が「パーティ仲間全員に」だったら、魔法使いと最高のお友達になれたのに・・と思わなくもない。
「そんな範囲効果を期待したいんだったら、この技を使いなさい」
ということで出てきたのがエレメントブースト。
属性攻撃強化の範囲技です。
天光連斬やら暗黒連撃やらの火力を底上げするので、防衛軍などではこれをつかうことになりそう。
・・属性攻撃ってメラゾーマみたいな魔法は含まないんだっけ?
あと、竜術士の場合、属性効果だけでなく呪文詠唱回数もパワーアップさせることができるようです。
やまびこの陣
DQWでいうところの連続呪文の効果があります。
これ、ほかの人が乗っても効果があるんだよね?
あと、気まぐれの追撃の効果と重複するかも謎です。
いずれにしても上記のような下準備をしたうえでドガン系の呪文をぶっ放すのが通常の立ち回りのようです。
・・なんだか下準備が必要で、フィールドの雑魚狩りで使う感じではなさそうだな。
僕なんかに使いこなせるかしら?
2 天地雷鳴士について
個人的にうれしかったのは、使えるかどうかわからない竜術士の情報よりも、天地雷鳴士が使いやすくなったということです。
げんまレベルアップ及びとくぎ改修により、同職に存在感がでてきました。
バルバルーなんてぶっ壊れ級に破壊力がアップしてますね。
こいつと一緒に敵をボコれば天地雷鳴士も火力職の仲間入り・・かもしれませんが、あえて火力枠1つを潰してまで使う価値があるかはよくわかりません。
まあ、興味はあるので1度くらい試してみるつもりですが。
むしろカカロンの仲介業者である天地としては、こちらのほうがうれしい。
表で見ると回復系効果の大幅アップくらいしか変わったところしかないみたいですが、注目すべきは右下にある行動パターンの調整。
今回の調整により、げんま解放後にカカロンが通常攻撃・マヒャドをすることがなくなるみたいです。
カカロンの代名詞ともいえる地雷行動が改善されるのはありがたいね。
これによりエンドボスで天地が使いやすくなります。
3 その他バトルバランスの改修
杖職関連でいうと、魔法陣系の特技の効果時間が伸びたので、魔法使いも使いやすくなりますね。
今までバフの下準備と陣の効果を合わせるのが面倒くさかったですから。
これにより魔法使いのレベルを上げるモチベが上がるというもの。
先日200万出して買ったセーラスワンドが活躍する日も近いです。
4 とりあえず杖職の装備をそろえる準備をしたい
他にもいろいろ情報はありますけど、とりあえず僕が気になったのはこんなところです。
自分ができるVer.7の準備としては、強化される後衛職の醍醐味を味わえるような装備を手に入れる資金集めかな?
いままで魔法職用の装備なんてロクなものを手に入れてませんでしたからね。
あとはVer.6のメインストーリーもそろそろ終わらせたいと思います。
いま、ラスボスに謁見する手前まで来ました。
思うところは山ほどありますが・・それは次回以降に記事にします。
それでは、また。