※ この記事はVer.6.5メインストーリーの内容に関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
バトルトリニティも後半戦に入り、ヘタながらようやく「参加している感」を味わえるようになってきました。
こうやって少しずつミニゲームで鍛錬を積んでいき、小さな成長を感じることこそ、非リア充が幸せになれるコツです。
僕と同類のDQ10プレーヤーの皆さん、人生満たされないことばかりですが、お互い頑張りましょう。
・・ついに運営も利用客を当てつけて煽るようになったらしい。
ということで、ジア・クト同様に無機質な生活を続けるワタクシですが、そんな人生に彩を添えるべく、メインストーリーを味わってきた時の模様をお送りいたします。
今回は、ついに魔眼の月に潜入して敵の大砲をぶっ壊すという内容です。
NPCの3班に分かれて行動、サポを連れていけないという警告文を読んで、前バージョンのクライマックスそっくりの展開を既に覚悟しております。
で、自分の班には案の定この娘がついてきました。
事実上のプロポーズを受けてます。
女性キャラなら百合モノとして味わうセリフなのだろうか。
ここまでアプローチさせているユーライザですが、先日のコンテストではレクタリスに大敗しました。
その要因はわかりませんが、いずれそれも明らかになっていくことでしょう。
・・というか、ネットの噂などから、すでに「そこはかとなく」感じてはいるが。
彼女との寸劇を味わうと、魔眼の月内部に到着しました。
それこそ無機質なマップが延々と続きます。
やっぱりフィールドの敵がいないのは、つまらんな。
初見の敵をやっつけながら奥へ突き進むのが、DQのダンジョンの醍醐味でしょう。
しかし、実際のダンジョンは、そんなドラクエ原理主義者をあざ笑うかのようなゲーセンでした。
いや・・なんというか、その・・
よくいえば普段のDQ10らしいダンジョンです。
ミニゲームあり、ボスバトルあり、そして感動PVあり。
これらのコンテンツを薄く細かく刻んで、何とか納期までにそれらしい形に仕上げた努力が随所に感じられます。
・・これ以上は言うまい。
ただ、それでも欲を言うと、中ボスは自キャラで倒したかったな。
NPCを自分で操作する演出にどれだけ需要があるのかわからんけど、僕も敵の本拠地に乗り込むということでそれなりにレベルを上げてきているわけで。
とくにPVに出てくるような中ボスクラスに関しては、それこそ日ごろの鍛錬の成果を出すバトルがしてみたかったです。
で、自分と厳選したサポート仲間の実力を試すこともなく、なんとなく消化不良のまま敵の(一つ目の)砲台を破壊するところまで行きました。
ここまでいろいろ突っ込みたいところはありますよ。
敵が現れるタイミングがご都合主義にすぎるとか
ラスボスの登場のさせ方が軽すぎるとか
でも、本格的な評価はラスボスを倒してからにしておきます。
最後にプレーヤーがひっくりかえるような衝撃的なラストが待っているかもしれないので、いまはできるだけ言葉を謹んで静かにプレーを進めていくべきだろう。
破壊工作はもう少し続くようですが、なんだか意味深なルーラポイントが出てきたので今回はここまでにしておきます。
サポート仲間も終結したことだし、クライマックスは近いのだろう。
・・というか、まさかこれで終わりじゃないよね?
消化不良感と今後に対するイヤな予感が胸を締め付けますが、このゲームを楽しめなかったら僕の人生は終わりです。
侵略という目的がある分、ジアクトの生活のほうがよほど充実しているような気がする。
それでは、また。