ご訪問ありがとうございます。
今回は、源世植物研究所とかいうところにきています。
表面上は粋がったラーメン店の主みたいなポーズをとっていますが、不安で仕方がありません。はじめての共闘コンテンツとなると、いつもこんな気持ちになる。
ということで、僕もようやく育成週課コンテンツであるパ二ガルムに挑戦することにしました。
いまや酒場をみても女神の木の効果をつけているプレーヤーだらけです。
自分だけこういう効果をつけていないと、今後は何かと気まずい思いをすることでしょう。
基本的に同盟系は苦手ですが、DQ10プレーヤーの端くれとして、ここは挑戦しなくてはなるまい。
はじめは案内役のオルガノからレクチャーを受けます。
どうでもいいけど、偉そうな立ち姿に変えた直後にこんなことを言われたので、ちょっとビビった。
例によって、こういうNPCによるガイダンスはほとんど役に立ちません。初めてのコンテンツは、
- 極限さんあたりで知識面を予習して
- 動画で雰囲気を掴んで
- あとは実地にのたうち回る
という過程が必要なので、初日は思いのほか時間がかかってしまうもんです。
一応、こんな僕でもそれくらいの準備はしているのだぞ?
で、調べてみると、今週のボスは源世鳥アルマナみたいです。
パ二ガルムが実装されて最初のモンスター。
おそらく攻略方法も周囲に浸透しているから、討伐スピードも早いはず。
ということは、比較的寄生しやすい状況とみていいでしょう。
やっぱり今がチャンスだ、乗り込もう。
はじめのダンジョン探索は、ゼルメアみたいなもんなので、ソロでも気楽にできます。
え~っと・・赤いログと青い源世の聖標を優先して拾うんでしたっけ?
今回は初めてということで、8人バトルの部屋は見送って源世の聖標が多い方向に進みました。少しでもラスボス戦のための効果が欲しかったので。
もっとも今思えば、そこまで安全策を取らなくても良かったかもしれませんけどね。
途中に出てくる中ボスは・・そこまで強くないかな?
その後、何度か戦ってみましたが、全滅したことはありません。
もっとも火力ごり押しの無茶な戦いをしたら、事故になる程度の強さはありますので、まあまあ丁度いい難易度ではないでしょうか。
アルマナ戦に関しては、僕なんかが申し上げることは特にございません。
今回は、特別な立ち回りが必要ない僧侶を選んだので、蘇生・回復と聖女、余裕があれば災禍とティンクルを繰り返しているだけでした。
というか、みなさん慣れているせいか、殆ど敵の攻撃に被弾することなく敵をリンチし続けているので、僕なんかが出る幕はありません。
むしろ、僕自身が開幕であれほど気をつけようとしていたトルネードに当たってしまって、かえってお荷物になってしまった。
モノのせいにしたくないけど、僕のPCだと偶に画面が2秒ほど固まるため、どうしても移動が遅れるんだな・・。はやく新しいのを買わなくては。
で、僕がほとんど何もしないまま、3分もしないうちに敵が沈んでました。
やっぱり周回勢がいると早い。みなさま大変にお世話になりました。
今回は初めてだったから僧侶でチャレンジしたけど、戦いをみていると高火力でボコる方が気持ちよさそうですね。
いずれそんな役回りにチャレンジしてみようと思います。
というわけで、念願だった女神の木の育成を始めることができました。
育成には少々時間がかかるようですが、水やりをしなくていいので問題ありません。
むしろ、ちまちまアクセを合成してステータスが1つ上がることを期待する苦行よりは、圧倒的に気前のいいコンテンツです。
これは経験しておいてよかった。
以上、パ二ガルムを初体験してきたときの模様をお送りしました。
最近では以前よりも敷居の低い共闘コンテンツが増えて、僕みたいなやつには助かっています。
とはいえ、その分自分のやることが増えるので、取捨選択をしなくてはなりませんが。
・・こりゃ、ブログを毎日更新する余裕なんてなくなるわな。
それでは、また。