ご訪問ありがとうございます。
前回の記事で「涼しくなってよかった」などといった記憶がありますが、もうすでに凍えております。
エアコンを使わなくてもいい時季がもう少し続いてくれないと、虚弱野郎にはきついです。
さて、またもや更新の間隔があいてしまい恐縮の至りですが、一応DQ10は続けています。
今年の夏ごろに初めたもう一つのネットゲームが、ティア民もびっくりな刑務作業オンリーのクソゲーだったので、幸いにも(?)浮気をせずに済んでいるわけです。
まー、この調子なら気持ちを切らさずにVer.7を継続することができるはずです。
来年の春まで、せいぜい現バージョンをだらだらやって間を持たせることにしましょう。
課金額が200円アップしても、僕のDQ愛は変わりません。
DQ10と僕は、サ終までずっと揺らぐことのない固いきずなで結ばれているのです。
しかし、そんな愛は相手には届かず・・
冬フェスはあえなく落選。
過去の応募はいつも当選していたので、てっきりザル抽選かと思っていたらそんなことはなかった。
メールを見た瞬間、相手に振られたようで、急に気持ちが冷めていきました。
某有名フィギュアスケート選手のごとく、愛の絆とは誠に淡くはかない。
それでも、有名じゃない一般人は、続けることに何の障壁もないため、これからも惰性でこの世界に居続けるんだな。
ということで、最終日に慌ててバトエンの会場に乗り込みました。
まだ後半は一戦も参加していなかったので、少しはランクを上げておかなくてはDQ10ユーザーとして極まりが悪い。
そこで今回は、当日のプレイの模様を少し書いておきたいと思います。
※会場で僕にしては極めて珍しく、声をかけてくれた御仁がいらっしゃったのですが、返事ができず申し訳ありません。もしご本人がこれを見ていたら、この場を借りてご挨拶申し上げます<m(__)m>
バトエンの記事といっても、最終日に攻略めいたことを書いても意味がないので、読者諸氏におかれましては、今回の戦いぶりを見て、僕の人となりを見ていただければと思います。
大体、当日はこんな感じで戦いました。
バサラーナのような火力職は状況に応じて変えますが、マリンスライムとはぐれメタルは、ほぼ固定です。
多くのプレーヤーは、前半で打撃系・脳筋系でつぶしあいます。
これに対し、HP高めのモンスター一匹とマリンスライムの打撃ガードで長期戦に持っていくのが僕のスタイル。
徐々に相手の持ち駒が減って、マリンスライムを潰そうと呪文・ブレス系のキャラを持ち出されたら、すかさずつきのめぐみをもったはぐれメタルを出して相手の戦意を喪失させる作戦です。
まー、この作戦で4位になることは滅多にありません。
たまにクライマックスでラブチョコ持ちのあらくれチャッピーあたりに遭遇すると閉口しますが、多くのプレーヤーははぐれメタル対策が手薄なので、概ねこれでごまかせてます。
ただ、僕と同じように考える人も一定数いるわけで、そんなプレーヤーが集まると悲惨な目にあいます。
みんな自分の殻に閉じこもって戦いが進みません。
こんなウジウジした状況を10分近くみていると、僕の人間性が誹られているようで辛いわ。
僕の作戦の性質上、一戦が長引いてしまうため周回が極めてしんどいです。
そんなわけでAランク手前にして、今回のバトエンは挫折してしまった。
こんな素早さが低いマリンスライムみたいなやつでは、離婚できる相手もいません。
NPCだけが僕の友達さ・・
それでは、また。