アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

いまさらレグホン狩りで扇スパのありがたさに気づく

ご訪問ありがとうございます。

 

クイーンコンテストが終わり・・最近やりたいことがありません。

もちろんやるべきことはたくさんあるんだけど、ハウジングだのエンドコンテンツだのと労力が必要な「重たい」ものばかりなので、二の足を踏んでいます。

 

仕方ないので、普段育てていない遊び人のレベル上げをしてました。

レベル上げの方法はいつものようにレグホン狩りです。

今回は、このレベル上げについて今さらながら気づいたことを書こうと思います。

 

今までレグホン狩りというと、両手バト+バトルレックス+ヒーラーみたいな構成でやってたんですが、今回は巷の攻略法通りにスーパースターをPTにいれてみました。

 

自分がくちぶえを使って鶏を呼んで、スパスタのスマイルで経験値を上乗せするという方法だったんですが、これでやると面白いほどレベルが上がります。

 

「そんなん、当たり前やん」

と思われることを承知で言わせていただくと、僕は今までスパスタの力を見くびってました。

以下の文章は、その懺悔の意味を込めて書いたと思ってやってください。

 

今まで、スパスタというとスマイル以外に存在価値がないもんだと思ってました

 

これにより

「スマイルでちょっとくらい経験値を上乗せするくらいなら、高火力職を増やしてハイペースで鶏を潰したほうがいい」

みたいな考えになっていたのですが、どうやらこれは早計だったようです。

 

特にレグホン狩りの場合、スパスタの真骨頂はみとれさせること

以前にも触れましたが、レグホンは「みとれ」が本当にザルです

 

昨年に僕がスパスタになったときにはスティックなんぞをもっていましたが、よく考えるとマジステッキなんかよりもみとれ率を直接アップさせるメイクアップピンクタイフーンで複数の鶏を硬直させればよかった。

 

今回は僕よりも賢いAIがしっかりその辺の役割を果たしてくれたので、僕がくちぶえで鶏を呼んでも高確率で敵がみとれてくれました。

 

おかげで炎やブレス耐性のない装備の僕でも事故らずに済みますので、どんどん敵を呼ぶことができます。

 

おかげで僕にしては滅茶苦茶高い経験値を獲得することができました。

はあ・・スパスタってこうやって使うんだね・・。

今まで攻略サイトで紹介されていた意図を図りかねていた。

 

今回の内容は、わかる人には当たり前すぎることなんですが、スパスタ=スマイルという図式しか頭にない僕みたいな人間にとっては、今更気づく内容だったりするんです。

 

こうして「できる人」と「できない」人の差がひろがっていくんだなあ・・。

ゲームの世界でも現実を突きつけられているみたいでツラいわい。

 

それでは、また。

 

 

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