ご訪問ありがとうございます。
本日は１月２０日。
おかげさまで当ブログも６周年を迎えることができました。
ここまで続けてこれたのも皆様のおかげです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
このブログにお立ち寄りくださっている希少な方々はご存じかもしれませんが、僕はこの日になるといつも妖精図書館で記念撮影をします。
「NPCの人生をちょっと深堀して、サクッと読める物語風の記事を書きたい」
６年前、そんな思いからこんなことを始めたのを、今でもうっすら覚えています。
あの頃はなんだか、若かったような、幼かったような、無知だったような・・そして今よりも幸せだった気がする。
僕もあれから６歳も年をとっているので、当然ながら若くはなくなってます。
じゃあ、その分この落書き帳は少しでも進化・成長したのだろうか？
その判断は、読者の皆様にゆだねるところですが、僕も少しは自覚症状があるつもりなので、お手柔らかにお願いします。
ブログの記事についてはともかく、肝心の僕自身はどうだったんだろう。
６年といえば小学生が入学から卒業までを経験する年月なわけですが、自分はその間こうしてポチポチやって一体何を得たのか？
過去記事を頬杖をついて眺めながら、軽いため息を漏らしながらこの文章を書いております。
と、ついつい愚痴りたくなってしまう気持ちがないではないけど、やはりこのブログはやっていてよかったと思っています。
僕みたいなソロ・プレーヤーでも、こうして誰かに見られている環境を作ることで、気持ちのハリみたいなものができた気がする。
もしも皆さんにこういう文章を書く機会がなかったら、ストーリーだけやってひきこもるだけのプレイ人生だったでしょう。
ブログランキングやSNSで皆さんのプレイ情報に触れ続けたおかげで、少しずつMMOの世界を楽しめるような人間に引っ張り上げてくれたような感覚です。
その点、皆様には僕のDQ10のプレイ人生に彩を添えてくれたわけでして、大変感謝しております。
・・その反面、ネットスラングもだいぶ覚えたけど。
そんなわけで、いままでお世話になってばかりで何もお返しができていないのが大変心苦しいのですが、女神の木のレベルが１２かそこらで、じげんりゅう戦に参加するだけでも緊張する自分に何ができるのか？
・・まともなプレーヤーの皆さんに納得してもらえるものを書くのは、これからも相当厳しいだろう。
しかし、こんな自分でもこのゲームをやっていることを心の励みにしてくれる人が、１人でもいるかもしれません。
そう自分に言い聞かせて、これからもDQ10を頑張っていく所存です。
・・で、当面何を頑張るかというと・・
・・これ以上人間男の名誉を汚したくないので、Ⅰあたりをソロでがんばります。
PTプレイは咎人か、頑張っても・・シドーだなあ・・。
こんな自分なんで、ブロラン上位で攻略を書いている人みたいにはいかないけど、なんとか閲読に耐えうるものを書いていきたいと思います。
気が向いたらでいいんで、これからもよろしくお付き合いいただければ幸いです。
それでは、また。
