ご訪問ありがとうございます。
・・と書き続けて月日は流れ・・
1月20日をもちまして、当ブログは5周年を迎えました。
ということで、恒例となった妖精図書館でのご挨拶です。
日ごろ(たまにでも構いません)ここにお立ち寄りの方々、
ありがとうございます
ありがとうございます
皆様のおかげで、辛うじて虫の息を絶やさずに物書きのまねごとを続けさせて頂いております。
この機会に、以前に自分が書いたものを読み返してみました。
書いた当初は夢中になっていたものでも、だいぶ冷めた気持ちで鑑賞することができるので、自己分析としてやってみるのも一興です。
まず、ブログ初期のころから
いまとなっては信じられないが、当時はこんな三文芝居を本気で面白がって書いていました。
投稿時間を見てもわかる通り、毎日欠かさず記事を書いてきっちり決まった時間に予約投稿していた時代です。
気持ちだけは、まるすけ閣下やイケハヤ閣下でした。
流石に現在では、恥ずかしくてこんなものは書けませんが、あの頃のほうがピュアにゲームとブログに向き合っていた気がして、それが懐かしく思えなくもない。なんか「夢」があった気がする。
これからの人生、こんな新鮮な気持ちで何かに取り組めることがあとどれくらいあるのだろう。
たかだか5年前のことだけど、なんだか小学校低学年の頃に書いた絵日記を見返しているような愛おしい気持になりました。
こんな人形ごっこを書いたかと思うと、急に背伸びして小難しいことを書きたくなったりする。
僕のブログのことを「引き出しが多い」とお褒めくださった方もいらっしゃいましたが、反面、独りよがりな内容や活動方針に気持ちが離れていった人も多いことだろう。
僕の悪い癖で、みんなが共感できる話題や遊び方なんてそっちのけにして、自分が主人公になれる妄想世界に閉じこもってしまう。
自分で過去記事を読み返してみると、そういう自分の性格を見せつけられている気持ちになり心中複雑です。
リアルで性格上のコンプレックスを抱えている人が、ネットなら上手くやれると思っている人もいるでしょうが、むしろ僕は逆。
それどころか、文字入力とコントローラーの操作ですべてが決まってしまうこの世界のほうが、リアルの世界よりも難しいと思ってしまうことも多い。
まあ、そんな僕でも続けられるところが、DQ10の懐の深さなのかもしれないが。
さて、そんな僕のブログランキング上の立ち位置はというと、
- 頑張って書いて50位くらい(最高順位 38位)
- ちょっとサボると3桁(現在)
という感じです。
・・まあ、お世辞にも評価された数字とは言えないが、順当なところじゃないかしら。
上記のように100%自分本位で書いているブログである以上、贅沢を言ってはなるまい。
そもそもこのランキングの評価が、僕は未だによくわかりませんし(負け惜しみではなく)。
渾身の力で書いた記事が見向きもされないかとおもうと、「こんなのがいいの?」と思うこともしばしば。
また、「僕よりすごいと思う記事を書いているブログが自分より下位にいる」と思うこともあるので、そもそも僕とブロランの読者とでは嗜好が違うのかもしれません。
たまに「なんでこんなのが上位なの?」と思うことも
本当は自分が好き勝手に書いたものが少しでも読者の楽しみになってくれるのが理想なんですが、そんなムシのいい話はありません。
自分の書いたものに疚しさを感じつつも、少しずつ前進していくしかないんだろうな。
ということで、ここ数年はストーリーやミニゲームを肴にネチネチ書くことを続けて現在に至っています。
幸い文章を書くこと自体は嫌いでないので、一応趣味と言えるくらいに定着したかもしれません。
いろいろとっつきづらいブログであることは承知していますが、訪問してくださる方のために手を抜いた記事は極力書かないよう心がけますので、これからもお付き合いいただけると幸いです。
改めまして、これからも当ブログをよろしくお願いいたします☆彡
それでは、また。