ご訪問ありがとうございます。
ちょっと前まで僕の家の近所は空き地だらけだったのに、いつの間にか新築の家が立ち並ぶようになりました。
どこもしっかりハウジングを施された立派な家ばかりです。
ベッドと机を適当に並べているだけのSサイズハウスをつかっているのは、僕くらいなので、何ともやり場のない気持ちです。
もし成城の住宅街に、ポツンと四畳半アパート暮らしの人間がいたとしたら、きっとこんな心境に違いない。
そんな粗末な家に住んでいる貧相な男でも、一応は人並みに年越しを迎えたいと思い、ささやかな準備はしています。
ついでにポストに届いたクリスマスプレゼントも回収です。
武刃と魔導の上位ということで、オーソドックスに強いです。
僕みたいな人間でも使いやすいアクセでありがたいですね。
とはいえ、こんないいもんもらっちゃったら、断罪やら聖守護者のゆびわを作るモチベが薄れそうで怖いが・・いやいや、それとこれとは別もんということだろう。
さて、ことしは家に門松を2つ飾りたかったので、正月用の家具を買いにこちらの会場に行ってきました。
2024正月イベント 新春登竜門を突破せよ
来年は辰年なんですね。竜術士誕生はこれに因んだものかもしれません。
・・と、どうでもいいことはさておき、買い物を済ませねば。
門松購入のついでに和傘とぬいぐるみを見てきました。
和傘は福袋形式で、どれが当たるかお楽しみ。
僕は蛇の目でした。
ラインナップをみてみると、どれもいい気がしますが・・
10,000Gも出すんだったら、好きなものを選ばせて欲しかった気もする。
ぬいぐるみは過去の干支のものを売ってますね。
竜のぬいぐるみはイベント報酬なので、年明けのお楽しみにしておきます。
このラインナップを眺めていると、
「せめて干支をコンプするまでは、アストルティアが元気な世界でいて欲しい」
と、しみじみした気持ちになってきますな。
さて、肝心の正月衣装ですが、今回は荘厳な竜シリーズというものらしい。
うん、これ好き。
3年前の袴も黒貴重だったけど、なんだか地味で暗い感じでした。
実際、この袴を着た年は、個人的にあまりいいことが起こらなかったので、黒っぽい衣装にあまりいい印象がなかったのですが、今回の衣装は程よく白のアクセントが効いていい感じです。
年明けには、この袴を着て皆さんにご挨拶したいと思います。
個人的にもう一つ気になる商品が、この塩鮭。
魚が好きな僕にとっては、何となくそそられます。
この鄙びた感じもツボです。
南国のウェナでこんなものを干したら、魚が腐りそうで怖いが、現在購入検討中です。
会場から帰ると、室内もささやかな飾りつけ。
僕の実家もこんな感じだったよ。
神棚と達磨に両方お供えをするのが恒例でした。
普通の家ではこんなことをしないと知ったのは、小学校に通う頃からでしたけどね。
最近ではリアルでお供えなんてすっかりしなくなったので、この家でくらいは達磨を飾っておくことにしました。
とりあえず、正月用の写真も撮り終えたし、最低限の年越しの準備は済ませました。
年末年始も仕事の予定が詰まっており、予定帳を見ると吐きそうになりますが、このブログではできるだけご挨拶は欠かさないようにしますので、僕の数少ない読者の皆様、今後もよろしくお付き合いください。
それでは、また。