ご訪問ありがとうございます。
久々にこの場所にやってきました。
ラリクマ集めをサボってからというもの、すっかり足が遠のいてしまいましたが、今回の限定イベントをちょっと体験してみたくて、のこのこ姿を現した次第です。
といっても、今回の敵はそんな観光客気分では太刀打ちできないくらい強いらしい。
伝説の宿敵たち りゅうおう登場
「何が悲しくて年末の平日にこんな歯ごたえのあるコンテンツをやるのか」
と、一抹の違和感を禁じえませんが、ボスの名前を聞くと、相手にしなくてはDQプレーヤーの名折れのように感じなくもない。
一応こんな文章を書いている者の端くれとして、勇気を出してりゅうおう戦に臨んできました。
ネット情報によると、8人PTでも全滅がめずらしくない程の難易度ということなので、さすがに予習してます。
どうやら魔戦、魔剣、レン、賢あたりでブレス対策をしつつできるだけ高火力で削るというのが定石らしい。
どの職もまともに育ててない・・
皆さんへの貢献度を考えるとレンジャーあたりをやってみたい気もするけど、いくらなんでもツギハギ装備のレベル124で参加したら顰蹙を買うだろう。
・・結局、今回も僧侶で参加しました。
まともに態勢が整えられる職業はこれしかないもの・・。
ただ、いざ実戦となると、8人PTでは僧侶参加もあながち間違いではないようです。
一部のネット・コメントでは、
- レンがまもりのきりをして
- きせきの雨で多段攻撃回避
- あとは壁を駆使してフォース搭載の高火力で敵を沈める
と、美しい戦法が紹介されており、むしろ「僧侶・天地で参加したら敵のHPを削り切れなくて時間切れになる」みたいな声すらちらほら聞こえてきます。
なんだかこの型にはまらないと戦犯扱いになりそうで怖いが、実際の野良8人PTの場合は、こんなきれいにいきません。
結局、大抵は後半にグダグダになり、スティック職による半ゾンビ戦法になります。
みんながみんな「縄跳びゲー」を完璧にできるわけではないので、ホップスティックの需要だってかなりある。
・・まあ、こんな場荒れが起きるのは、僕みたいに立ち回りのヘタなやつのせいなのだが・・申し訳ありません。。
そんなわけで、野良8人PTのときは僧侶の需要は十分にあります。
ここは「変に恰好をつけて、DPS云々を意識する4人PTの考えにとらわれるのはやめよう」と、自分に言い聞かせております。
こんな僕に攻略めいたことは書けないのですが・・なんかあるかな。
あ、実戦では踏めない床がかなりでてくるので、他プレーヤーに近づけないケースがかなりありますので、蘇生役に徹するなら祈星のスティックあたりでザオ系の射程を広げたほうがいい気がします。
あとは、巷にあるまともな攻略情報をごらんください。
もう僕は、周りに迷惑をかけないだけで精いっぱいだよ。
こんな情けない僧侶ですが、皆さんのおかげで勝たせていただきました。
誠にありがとうございます。
ここまで通算1勝2敗。
やはりある程度慣れた人が一定数いないと全滅するくらいの難易度でした。
僕も7年もこのゲームをやってるんだから、人を助けられるプレーヤーにならなきゃならんのだがな・・。
で、報酬は邪竜王チケットとかいうやつ。
僕は4人PTなんて絶対無理ですから、この1枚のチケットを大切に使わなくてはなるまい。
交換品ですが、いまのところ竜王の像・ファミコン版が最有力候補です。
ただ、家が狭いので、こういう置物はもて余すんだよなー。
いっそのこと杖あたりを手に入れるのもアリかもしれません。
この杖、竜術士に合いそうじゃね?
そう考えると、ちょっと迷ってきたので、しばらく交換は見合わせます。
以上、ヘタクソ目線からのりゅうおう戦レポートでした。
イベント期間終了までしばらくあるので、次回以降はレンジャーあたりのレベルを上げて、立ち回りを学習したうえでもう少し皆様のお役に立てるように頑張ります。
それでは、また。