ご訪問ありがとうございます。
40近くにもなって定職にもつかずに何をやっているんだ俺は・・
イベント会場の裏でタバコをふかす草臥れた中年フリーター。
着ぐるみを着たままこんなことをすると社員に怒られるが、着替えて控え室までいくと10分ほど休憩時間が無駄になる。
どうせ人影もまばらな田舎の遊戯施設・・手取り6000円ぽっちで律義にきまりを守る気にもなれない。
まだ次回の仕事についての話が来ない。おそらくこの派遣先も今日限りだろう。
コロナのせいでスポットの仕事は激減している。もうどうしようもない。
・・竹中さん、今からでもいいから7万くれ。
この衣装を着ると、ついそんな情景が浮かんできます。
どんだけ貧困で幸薄い想像しか持ち合わせていないんだろうか・・。
ということで、このウサぐるみ・黒の衣装を着ることができる今秋のイベントにいってきました。
カムバックお月様!2
2とあるように、2年前に同じようなイベントをやったようです。内容もほとんど変わらないらしい。
しかし以前のイベント内容などすっかり忘れています。これだけ記憶があいまいなら「以前の使いまわし」と憤ることもないでしょう。せいぜい新鮮な気持ちで楽しんでみたいと思います。
イベントの受注は、各大陸の最初の町にいるピョンスロット卿からです。
今回は月にちなんだおはなしということなので、月世界の入口があるオルフェアの町で受注することにしました。
受注内容は、各大陸のどこかにいる月の精霊の前でしぐさ・おそなえ2をやって、彼等に秋が来たことを思い出させてほしいというもの。
・・そういえば遠い昔にそんなことをやった気がする。
月の精霊であるお月サマ―とやらは、ムーンレーダーでその位置が分かるらしい。
この画だけみると、お宝写真のようにマップじゅうを探し回らなくてはならないようにも見えますが、お月サマーはたいがい各地の町の入口周辺にいるので、発見するのにそれほど苦労はないはずです。
僕がおそなえにいった時間は、ちょうどディスコタイムだったようで、たくさんのプレーヤーがいました。
皆が踊っているときにしんみりとお供えをするなんてきまり悪いったらありゃしない。
用を済ませたら、逃げるようにその場を離れました。
っていうか、こんなこと1度でいいやんけ。
なんで3回もやらなきゃいかんのか?
途中、カミハルムイにいるドワの映像をみて、ようやく以前のイベントの内容を思い出しつつ、前半のクエスト終了です。
これでイベント報酬であるウサぐるみ衣装券Ⅲとお月見だんご100こをもらえます。
とりあえずだんご100こがあれば、白紙のカードなどと交換できるので、それだけでも貰っておこうと思います。
さて、このイベントには後半があって、アストルティアに残っているお月サマーと一緒に踊ったり演奏したりすると更にお月見だんごを集められるんだとか。
このイベントに情熱を向けるなら、イベント限定庭具であるお月サマーの像などを狙って、お月サマーとしぐさをしつつだんごを集めるしかない。
で、気になって現地に行ってみると・・
すでに祭りの後
もう疲れた・・続きは次回やります。
平日の真夜中にこんなコトいつまでもやりとうない。
とはいえ、流石にこれだけでは寂しいので、いくつか秋らしい家具を買い込んで庭に並べてみました。
ウェナの景色に合わんな・・
和風の部屋にすればよかった。
南国の潮風に当てちゃいけない気がする・・。
結局こんなことをネチネチ悩んで、貴重な睡眠時間を削ってしまいました。
家具自体は秋らしくて嫌いじゃないけど、もう少し使い道を考えた方がよさそうです。
それでは、また。